杏林製薬株式会社

廃業や倒産している企業（合併による解散なども含む）です。

きょうりんせいやく

法人番号：

企業説明文

1940年12月1日に東京都で設立された医薬品製造販売業企業です。杏林製薬は、キョーリン製薬ホールディングスの子会社であり、主に医療・製薬・福祉、生活用品、日用品、製薬の業界で事業展開しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.kyorin-pharm.co.jp

業界

医療・製薬・福祉>

製薬

所在地

東京都千代田区

ハイライト

SalesNowスコア

E評価

従業員数

1,599名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

431,700万円

業歴 (設立年月)

廃業 (1940年12月設立)

郵便番号
1010062
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
荻原茂
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

医薬品の研究開発、製造、販売を中心に行っています。特に感染症、呼吸器系疾患、消化器系疾患などに対する医薬品の提供に力を入れています。高品質な医薬品を通じて、医療現場での治療効果を最大化することを目指しています。医療従事者や患者に対するサポートも充実しています。

文章は正しいですか？

沿革

1923年東洋新薬社を創業
1931年杏林化学研究所を設立
1940年杏林化学研究所を杏林製薬（株）に改称、販売部門を独立して杏林薬品（株）を設立
1947年岡谷工場開設
1957年医学機関誌「ドクターサロン」創刊
1962年杏林化学研究所（後の開発技術センター）開設
1965年神田駿河台に本社屋が完成
1967年野木工場開設
1977年中央研究所開設
1992年杏林製薬（株）・杏林薬品（株）合併
1995年能代工場開設
1996年日清製薬（株）に資本参加（社名を日清キョーリン製薬（株）に変更）、研究センター設置
1998年「ミルトン」事業をP&Gより買収
1999年東証2部上場
2000年東証1部指定
2001年米国にKyorin USA,Inc.（100%出資）を設立
2002年ドイツにKyorin Europe GmbH（100%出資）を設立
2004年米国のActivX Biosciences,Inc.を100%子会社化
2005年東洋ファルマー（株）（現キョーリンリメディオ（株））の株式を取得（子会社化）
2006年野木工場閉鎖、（株）キョーリンとの株式交換により、持株会社体制へ移行
2008年杏林製薬（株）・日清キョーリン製薬（株）合併
2010年商号を（株）キョーリンからキョーリン製薬ホールディングス（株）へ変更
2012年 MSD滋賀工場を取得し、キョーリン製薬グルーブエ場（株）を創業
2013年神田駿河台「御茶ノ水ソラシティ」に本社移転
2015年創薬研究所（旧中央研究所）および開発研究所（旧研究センター）を集約し杏林製薬（株）わたらせ創薬センター設置
2016年岡谷工場閉鎖
2017年キョーリンリメディオ（株）高岡創剤研究所設置、杏林製薬（株）が（株）ジェイタスの株式を取得、吸収合併（診断事業参入）
2018年新生産子会社キョーリン製薬グループ工場（株）（本社：東京都）稼働
2020年キョーリン製薬グループ工場（株）とキョーリンメディカルサプライ（株）が合併
2022年 ActivX Biosciences,Inc. 閉鎖
2023年キョーリン製薬ホールディングス（株）と杏林製薬（株）が合併

企業理念: キョーリンは生命を慈しむ心を貫き、人々の健康に貢献する社会的使命を遂行します。
長期ビジョン: 医療ニーズに応える価値の高い新薬を継続的に提供する新医薬品事業を中核に据え、健康関連事業を複合的に展開し、人々の健康に幅広く貢献する企業
中期経営計画: 長期ビジョン「Vision 110」は、最終年度までの期間を3つのステージ（Stage1：2023年度～2025年度、Stage2：2026年度～2029年度、Stage3：2030年度～2032年度）に分け、その第1段階である、中期経営計画「Vision 110 －Stage1－」では、Statementに「Vision 110の実現に向けた事業体制への変革」を掲げ、5つの事業戦略を推進し、成果目標の達成とステークホルダーの皆様からの支持・評価の向上を目指します。
マテリアリティ: 価値創造マテリアリティ：医療ニーズに応える価値の高い製品の創出、製品価値の最大化、高品質な医薬品の安定供給
価値創造を支える基盤マテリアリティ：人的資本の充実、多様な価値観を尊重した働き方改革の推進、健康経営の推進、環境に配慮した事業活動、コンプライアンスの徹底、コーポレートガバナンスの強化、ステークホルダーとの関係強化

主な取引先

東京証券取引所上場

取扱商材・商品

医療用医薬品、一般用医薬品（OTC）、ジェネリック医薬品、診断用医薬品、感染対策製品（消毒剤・除菌剤）、遺伝子解析装置

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
製造職: - 医薬品製造工場における製造に関する業務（製剤および包装業務）
品質管理職: - 医薬品製造工場における品質管理に関する業務（医薬品に関する各種試験、検査（原料、資材、製品等の品質試験など））
品質保証職: - 医薬品製造工場における品質保証に関する業務（品質システムに関する業務、薬事関連業務、製造記録・試験記録等の照査など）
工場施設管理職: - 工場施設管理に関する業務（医薬品製造工場の建物、インフラ設備（電気・ボイラー他）、製造支援設備の保全業務（空調機・精製水設備他）、工場の安全対策や環境保全（省エネ）など）
本社管理部門職: - 本社管理部門における全社に係わる業務（管理部門の一員として、全社の企画・人事・経理・総務などの業務）

勤務制度

各工場の製造部門は時差勤務あり

福利厚生一覧

各種社会保険、退職年金（確定給付年金・確定拠出年金）、社有寮（能代）、借上社宅、通信教育補助、永年勤続表彰（10・20・30・40年）、財形貯蓄、共済会、グループ持株会、部活動等

休日・休暇制度

週休2日制（原則、土・日・祝日　当社カレンダーによる）、年次有給休暇、年末年始・夏季休暇、特別休暇他

有給取得率

80%

育休・産休制度

前年度の育児休業取得率（2024年度）：男性83.3%、女性100%

オフィス環境

敷地内全面禁煙、社有寮（能代）、借上社宅

部活動

部活動等

小業界

製薬

事業

新医薬品創薬・開発: 医療ニーズに応える価値の高い新薬の創出力強化を目指し、新たな創薬戦略による創薬イノベーションに取り組んでいます。; 新薬、創薬、医療ニーズ、低分子創薬、核酸創薬、外部技術連携、研究開発、医薬品開発、医療、B2B、B2G、医療機関、アカデミア連携、AI活用、ビッグデータ
新医薬品導入: 開発パイプラインの導入、既提携事業の安定化と新規事業の創出の実現に取り組んでいます。; 新薬導入、パートナリング、開発パイプライン、オープンイノベーション、DTx、デジタルセラピューティクス、アライアンス、グローバル展開、B2B、B2G
新医薬品営業: 医療関係者や患者さんのニーズ・状況に応じた課題解決に貢献するソリューション提供型営業活動を推進しています。; 医薬品営業、MR、ソリューション営業、新薬普及、医療機関、B2B、B2G、医療従事者、チーム制営業、エリアマネジメント
感染関連製品: 感染関連領域におけるソリューション提供活動を実施し、予防・診断・治療の多面的な視点から感染症・感染制御に関する情報提供や課題解決の提案を行っています。; 感染症、感染制御、AMR対策、抗菌薬、診断機器、医療機関、B2B、B2G、感染対策、医療従事者
一般用医薬品: 多様化する健康ニーズに応え、安心して使用できる一般用医薬品の提供に取り組んでいます。; OTC医薬品、セルフメディケーション、健康ニーズ、B2C、B2B、ドラッグストア、消費者向け
後発医薬品: キョーリンリメディオ（株）が主に後発医薬事業を展開。グループ内で開発、生産、販売の機能を合わせもつメリットを活かし、新薬系後発医薬品企業としてオーソライズド・ジェネリック（AG）の取り扱いを推進。; ジェネリック医薬品、AG、安定供給、品質管理、B2B、医療機関、薬局
生産: 生産拠点として有する工場の特徴を活かした製造品目の全体最適化や適切な設備投資等により、ローコストオペレーションを意識した、信頼性の高い製品の安定供給を実現する製造体制の構築を推進。; 医薬品生産、GMP、安定供給、コスト削減、生産拠点、B2B
信頼性保証: 高品質な製品を安定的に提供するため、きめ細かい信頼性保証体制を構築し、関連法規の遵守と信頼性の確保、品質保証、安全管理に取り組んでいます。; 品質保証、信頼性保証、GQP、GVP、QMS、安全管理、法令遵守、B2B