株式会社雪国まいたけ

廃業や倒産している企業（合併による解散なども含む）です。

法人番号：

企業説明文

1983年7月1日に設立され、新潟県に拠点を置く企業です。同社はキノコやカット野菜の生産、加工、卸売りなどを手がけており、健康食品の生産事業や切り身野菜製造事業、キノコ類の販売事業、キノコ栽培事業、ヘルスフード卸売事業、きのこ販売卸売事業、ワークショップ事業、食品製造事業を展開しています。株式会社雪国まいたけは、地域に根付いた多様な食品関連事業でお客様に貢献しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.maitake.co.jp/index.php

業界

食品>

和食

所在地

新潟県南魚沼市

ハイライト

SalesNowスコア

E評価

従業員数

918名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

廃業 (1983年07月設立)

郵便番号
9496681
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC,BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
湯澤尚史
決算月
3

信用情報

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主にキノコ類を中心とした農産物の生産と販売を行っています。新鮮で高品質な食品を提供するため、栽培から出荷までの一貫した管理体制を整えています。消費者のニーズに応えるため、健康志向の商品開発にも力を入れています。オンライン販売や直販店を通じて、広範な消費者層にアプローチしています。

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沿革

1983年7月株式会社雪国まいたけを設立。五十沢工場（新潟県南魚沼市）を新設し、まいたけの生産販売を開始
1986年6月本社新築により、新潟県南魚沼市余川89番地に移転
1986年10月第1バイオセンターを南魚沼市水尾新田に新設し、まいたけの生産を開始
1988年10月株式会社雪国商事を設立し、各センターで使用する重油等の仕入れ及び一般消費者ヘガソリン等の販売を開始
1989年9月第2バイオセンターを南魚沼市浦佐に新設し、まいたけの生産を開始
1991年8月有限会社今町興産を設立し、培地副原料の製造を開始（2015年10月5日付、株式会社今町興産に商号変更）
1992年8月本社内に本社パッケージセンターを新設
1994年3月新潟証券取引所地域産業育成部に上場
1994年9月第3バイオセンターを南魚沼市新堀新田に新設し、まいたけの生産を開始
1995年9月五泉バイオセンターを新潟県五泉市中川新に新設し、まいたけの生産を開始
1996年5月まいたけ水煮の自社生産による販売を開始
1997年4月まいたけエキスを凝縮した健康食品「MDフラクション」の製造販売を開始
1998年3月株式会社トータクを株式取得により子会社とし、たきこみごはんの素の製造販売に進出
2000年3月新潟証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い東京証券取引所市場第二部に上場
2002年5月第4バイオセンターを南魚沼市津久野に新設し、エリンギの生産を開始
2004年6月第5バイオセンターを南魚沼市山崎新田に新設し、ぶなしめじの生産を開始
2011年1月滋賀パッケージセンターを滋賀県蒲生郡竜王町に新設し、カット野菜の製造を開始
2015年6月東京証券取引所市場第二部上場廃止
2018年4月株式会社雪国商事及び株式会社今町興産を吸収合併
2018年9月滋賀パッケージセンターにまいたけ包装工場を新設し、まいたけの包装を開始
2019年1月株式会社トータクを吸収合併
2019年3月タカラバイオ株式会社から同社の保有する瑞穂農林株式会社（本しめじ及びはたけしめじの生産販売）及び株式会社きのこセンター金武（ぶなしめじの生産販売）の全株式を取得し、子会社化
2019年10月有限会社三蔵農林（マッシュルームの生産販売）の全株式を取得し、子会社化（2020年3月2日付け、株式会社三蔵農林に商号変更）
2020年9月東京証券取引所市場第一部に上場
2022年3月株式会社きのこセンター金武を解散
2022年4月東京証券取引所市場再編に伴いプライム市場へ移行
2022年6月東京本社を開設し、新潟本社との二本社制とする
2022年6月監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行
2023年4月株式会社三蔵農林を吸収合併
2023年12月オランダきのこ事業会社の株式を取得し、子会社化
2025年2月きのこが原材料の「キノコのお肉」を販売開始
2025年4月社名を「ユキグニファクトリー株式会社（英文：YUKIGUNI FACTORY CO., LTD.）」に変更

Purpose: 自然の恵みと未知なる力が詰まったキノコ。その無限の可能性を全員で引き出して、人も地球も健康な未来をつくります。
Mission: 私たちは、世界の健康を創造します。地域社会との調和を育みながら、すべてのステークホルダーとともに未来への価値を紡ぎ、持続可能な共生の世界を実現します。
Vision: 高い独自性・安全性をもった技術をベースに、原価を下げ、バリューチェーンの環境負荷を軽減し、高い付加価値を見出します。地域や事業領域のボーダーを越えて、ステークホルダーや社会の課題解決に臨みます。
Value: 自然への敬意をもって、その恩恵に感謝します。高い倫理観とチャレンジ精神をもって、社会課題と向き合います。自然の恩恵であるキノコの無限の可能性を引き出し、私たちにしかできない、キノコを起点とした様々な価値を創造します。
Credo: 個を磨き、オープンマインドに行動します。プレミアムな活動で、周囲に感動を与えます。人々と世界の健康に貢献します。

中期計画・長期展望

既存のプレミアム事業の強化と新たな事業創出。聖域無き全プロセスの合理化。新たに取得した海外企業のPMIと他ターゲットの探索。プレミアムきのこ総合メーカーとしてグローバルに展開し成長し続ける。

主な取引先

株式会社みずほ銀行、株式会社第四北越銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社りそな銀行、新潟県信用農業協同組合連合会、株式会社三井住友銀行、三井住友信託銀行株式会社、株式会社日本政策投資銀行

取扱商材・商品

まいたけ（雪国まいたけ極、雪国まいたけ極白）、ぶなしめじ（雪国ぶなしめじ）、えりんぎ（雪国えりんぎ）、マッシュルーム、キノコのお肉、健康食品、炊きこみごはんの素、大黒本しめじ・大粒丹波しめじ

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
生産職: きのこの培養工程において培養室の環境管理や株の品質管理を行います。成長の遅れや異常がないか1つ1つの株をよく観察し、きのこが欲している環境をつくる仕事です。問題が起こった時、原因追及のための観察力、状況を正確に把握することが求められます。自分で判断し行動する力も必要ですが、周りの社員と成育状態についての申し送りなど報連相を行うコミュニケーション能力も必要です。
営業職: 営業職のメイン業務は、スーパーマーケットをはじめとしたお客様に当社商品を仕入れていただくための提案活動です。2週間～1カ月のペースで、各エリアの買い付けを担当されるバイヤーと商談し、たくさんの消費者に購入いただくための企画を考え、提案します。提案では、販売数を増やすためのアイデアが求められます。お客様のほうでも売れ行きにおける課題が明確になっていないことも多く、バイヤーや野菜担当との会話から課題や解決の糸口を発見する必要があります。そのため、店舗に出向いて売り場をチェックしたり、日々のコミュニケーションの中で現状の問題点や当社でサポートできることを探ったりする積極的な姿勢が重要です。
事務職: 事業計画の立案や内部統制、経営数値管理、重要プロジェクトの推進など、「経営」に関わる仕事を行い、その業務内容は多岐にわたります。事務職では、経営関連に関する知識はもちろんのこと、多角的に数値を分析できる論理的思考力や、多くの人を巻き込んで業務を推進できるコミュニケーションスキルが求められます。
研究開発職: 研究開発職の仕事は、主に新商品のきのこの栽培技術の開発を行います。研究の成果が中々でないこともありますが、諦めずにねばり強く取り組み続けられる力が求められます。観察力や最新の情報・知見を集め続け柔軟に研究に取り入れていくことも重要です。
システムエンジニア: 社内のサーバ・PC・ネットワーク機器などの調達や設定などのITインフラの運用保守の他、情報セキュリティ運用を行います。他にもシステムの使い方やトラブルなどの問い合わせへの対応、社内業務効率化、ワークフロー（電子申請システム）の設計・開発・運用保守なども担当します。PCスキルやシステムに関する知識は入社後に業務に携わる中で学んでいくことができますので「新しいことを学ぶ、取り入れる姿勢」や「柔軟な発想」が大切になってきます。

勤務制度

テレワーク・フレックス・時差出勤制度、短時間勤務制度、育児介護休暇制度、有給休暇積立制度

福利厚生一覧

社宅制度、持株会制度、育児介護休業、短時間勤務制度、テレワーク・フレックス・時差出勤制度、有給休暇積立制度、企業型確定拠出企業年金制度・財形貯蓄制度、通信教育制度、クラブ活動制度、確定給付企業年金制度

休日・休暇制度

有給休暇積立制度、育児介護休業、看護休暇

平均年齢

41.5歳

男女比

男性4：女性6

有給取得率

83.2%

育休・産休制度

女性の産休・育休取得率100%、男性の育休取得率100%（2022年度～2024年度）、育児短時間勤務は子どもが12歳まで可能、会社独自の育児休業手当あり

オフィス環境

テレワーク・フレックス制度、短時間勤務制、自己学習支援制度、社宅制度あり、本社は新潟県南魚沼市

研修制度

入社時研修、若手社員研修、新任監督者研修、新任管理者研修、通信教育、トレーナー制度（新入社員1名につき先輩社員1名以上）、各種階層別研修、OJT

キャリアパス事例

新入社員（1年目）→若手社員（2～3年目）→主任・副主任（4年目以降）→係長（8年目以降）→課長・副部長・部長（10年目以降）

社内イベント

春と秋のゴルフサークル社内コンペ、ジョギングサークル（リレーマラソン参加）、チームエコ活動（海岸清掃や森林・公園の緑化整備）

部活動

ゴルフサークル、ジョギングサークル、テニス、ダーツなど（クラブ活動制度あり、少人数の仲間でクラブを作れ、その活動をサポート）

小業界

和食

事業

きのこ類の生産・販売事業: 農薬を一切使わない自然食品であるきのこ類（まいたけ、えりんぎ、ぶなしめじ、マッシュルーム等）の生産・販売。技術・鮮度・環境にこだわり、安全・安心な食品を提供。; B2C、B2B、きのこ、農産物、食品、自然食品、無農薬、自社ブランド、プレミアムきのこ、大量生産技術、品質管理、工場栽培、安定供給、健康志向、ギフト、全国流通、新潟県、自社工場
健康食品事業: まいたけが持つ優れた健康効果成分を濃縮した健康食品シリーズの製造・販売。; B2C、健康食品、サプリメント、まいたけ成分、β-グルカン、MDフラクション、MXフラクション、健康志向、自然食品、オンライン販売
加工食品事業: きのこを使った炊きこみごはんの素などの加工食品の製造・販売。業務用加工食品（きのこの水煮や冷凍品）も展開。; B2C、B2B、加工食品、レトルト、業務用食品、簡便調理、外食産業向け、家庭用、きのこ、食品メーカー
代替肉（キノコのお肉）事業: きのこが原材料の代替肉『キノコのお肉』の開発・製造・販売。低カロリー・低脂質・高食物繊維の新しい食材を提供。; B2C、B2B、代替肉、プラントベース、きのこ、健康志向、低カロリー、高食物繊維、新商品開発、サステナビリティ