西濃運輸株式会社

せいのううんゆ

法人番号：

企業説明文

2005年10月に設立された岐阜県を拠点とする業界最大手の商業物流企業です。同社は、「カンガルー便」としても知られており、交通・運輸・物流、倉庫、引越し、一般貨物輸送などの業務を提供しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.seino.co.jp

業界

運送・物流・輸送>

一般貨物輸送

所在地

岐阜県大垣市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

18,584名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

19年 (2005年10月設立)

郵便番号
5030853
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC,BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
小寺康久
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

全国規模で物流サービスを展開しており、貨物の輸送から保管、配送まで一貫したサポートを行っています。個人から法人まで幅広い顧客に対応し、迅速で効率的な物流ソリューションを提供しています。多様なニーズに応えるため、専用のシステムやネットワークを駆使したサービスも充実しています。

文章は正しいですか？

沿革

1930年田口利八名誉会長が岐阜県益田郡萩原町において田口自動車を創業
1933年田口自動車、大垣市に進出移転
1941年西濃トラック運輸株式会社に発展
1942年戦時陸運統制令により集約合同され戦時輸送に従事
1946年合同会社より分散、水都産業株式会社を設立
1948年西濃トラック運輸株式会社に商号変更
1955年西濃運輸株式会社に商号変更
1960年西濃運輸野球部を創部
1966年創立20周年を迎え、本社を大垣市田口町1に移転
1967年財団法人（現：公益財団法人）田口福寿会を設立
1970年国際航空貨物の取り扱いを開始
1971年株式名証第二部上場
1972年株式名証第一部（現プレミア市場）、東証第一部（現プライム市場）に上場
1981年田口利八名誉会長が全日本トラック協会会長に就任
1981年輸送商品名を「カンガルー特急便」「カンガルー宅配便」等に統一
1981年北海道、本州、四国、九州を単独一社で結ぶ業界唯一の全国縦貫路線網を完成
1983年総合物流商社構想を発表
1983年全店オンライン化完成
1984年 VAN（付加価値通信網）業務に本格参入
1990年 VI(商標・サービスマークの統合)を導入
1994年田口利夫会長が全日本トラック協会会長に就任
1999年国際航空部門においてISO9002を取得
2002年本社においてISO14001を取得
2005年輸送事業その他の営業を設立会社に承継し、純粋持株会社体制へ移行（新設会社が「西濃運輸株式会社の商号を引き継ぐ）
2005年セイノーホールディングス株式会社へ商号変更
2006年ヤマトホールディングス株式会社とボックスチャーター事業へ共同出資
2014年輸送グループの一部を統合、再編
2014年西濃運輸野球部が全国都市対抗野球大会で黒獅子旗（優勝）を獲得
2016年エコドライブ活動コンクールで国土交通大臣表彰を受賞（西濃運輸）
2018年フルトレ・セミトレのどちらでも使える日本初の車両を導入（西濃運輸）
2018年専用貨物列車「カンガルーライナー」の運行を開始（西濃運輸）
2019年世界初のハイブリッドシステムを搭載した大型トラックを導入（西濃運輸）
2020年第21回物流環境大賞を受賞（西濃運輸）
2021年エコドライブ活動コンクールで２度目の国土交通大臣表彰を受賞（西濃運輸）

使命: 我々は「物流を超えて、お客様に喜んで頂ける最高のサービスを常に提供し、国家社会に貢献する」を使命として定義付けています。
経営理念: 会社を発展させ、社員を幸福にする。全社員が幸福になるには、経済的に満たされること、自分の仕事に誇りを持てること、将来に明るい展望を持てること、この三点が何よりも重要と考えています。これら「経済問題・誇り・将来性」を幸福の三本柱と呼んでいます。
基本理念: 「労使協調体制・礼節中心主義・福寿草精神」を三つの宝と呼んでいます。

取扱商材・商品

物流センター、倉庫、専用BOX、ジュラルミンBOX、IT資産、家電、特産品、産直品、什器、機械部品、消臭剤、記憶メディア、機密文書、重要書類

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
総合事務職: 総務、労務、人事、経理、会計、財務、経営企画、営業企画、営業開発、営業管理、ロジスティクス営業、情報システム、運行企画など。各部署において、将来の幹部候補生として経営的センスや広い視野が必要とされます。物流に関する情報や知識が求められるのはもちろんのこと、現場での体験や実感をその後の仕事で形にすることができます。
営業: 新規のお客様獲得や、既存のお客様への提案。お客様の課題や要望をヒアリングし、運賃や輸送方法の提案、価格交渉、サービス内容の説明などを行う。
運行管理: 特積み事業の運行ダイヤ構築。支店間の調整を行いながら運行ダイヤを組み、ドライバーや支店と連携し、効率的な運行をサポートする。
ロジスティクス: 物流に関する包括的な提案。材料調達から在庫保管、システム連携、協力会社との連携など、最適な物流構築を目指す。
業務統括・到着担当: 支店の各部署の統括管理、配達がスムーズにできるようドライバーとコミュニケーションを取り、配達・集荷の調整を行う。
輸送品質: 全社で統一されたルール策定や仕組みづくり、サービスの品質改善。現場の意見集約、業務の検証、データ分析、政策立案。

勤務制度

平日・土曜日 8:00～17:00

福利厚生一覧

奨学金立替制度、各種社会保険、年金基金、慶弔給付金、企業型確定拠出年金、従業員持株制度、財形貯蓄制度、寮(冷暖房付)、社宅、食堂、浴湯、娯楽室、スポーツ施設、契約保養所あり

休日・休暇制度

年間休日112日、日曜・祝日・シフト休（月3回程度）、年末年始、夏季休暇、結婚・忌服・生理休暇、リフレッシュワン休暇、ほか特別休暇あり

育休・産休制度

女性の育児休業取得率は100％。育児休業後に職場に復帰する社員の割合も毎年90％以上。

研修制度

入社時：本社集合研修、セールスドライバー研修、職場別OJT。その他：各層別集合研修ほか。1年間の現場研修あり。

キャリアパス事例

入社後1年間は現場研修。2年目以降は業務内容や希望、適性等をもとに配属。戦略的なジョブローテーションによりキャリアを積み、管理職・経営者を目指す。

小業界

一般貨物輸送

事業

ロジスティクス（物流センター・倉庫管理）: 全国に展開する物流センター・物流倉庫を活用し、調達から販売までの物流管理を行い、最適物流を構築することで顧客の利益・キャッシュフローの最大化に貢献。; B2B、物流、倉庫、全国ネットワーク、アウトソーシング、在庫管理、拠点ネットワーク、物流センター、保管、流通加工、配送、JIT納品、SCM、ITシステム、マネジメントセンター、トータル物流、リコール対応、イベント物流、IT資産管理、物流コスト削減、効率化、DX、多拠点、大手企業、製造業、小売業、EC、全国対応
輸送サービス: 全国を網羅するカンガルーネットワークによる一般貨物の輸送サービス。; B2B、B2C、一般貨物、全国ネットワーク、トラック輸送、スピード配送、拠点網、法人向け、個人向け