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非破壊検査株式会社

ひはかいけんさ

法人番号:

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大阪府に拠点を置く建設およびプラント設備工事企業である。1957年6月に設立され、プラントの非破壊検査を専門としており、プラントメンテナンスサービス事業や非破壊検査サービスを提供している。主要な業界は建設、工事・土木、プラント設計、プラント設備工事、非破壊検査である。

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B評価
groupIcon従業員数
602名
monitoringIcon年間成長率(従業員数)
00%
barChartIcon売上レンジ (推定)
50億円以上〜300億円未満
moneyBagIcon資本金
8,800万円
eventNoteIcon業歴 (設立年月)
68年 (1957年06月設立)
  • 郵便番号

    5300043

  • 住所

    住所
  • 上場区分

    未上場

  • 業態

    BtoB

  • 問い合わせページ

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    情報あり

  • FAX

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    情報あり

  • 代表者

    山口多賀幸

  • 決算月

    -

monitoringIcon信用情報
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高精度の検査技術を用いて、構造物や製品の内部状態を評価し、安全性や品質を確保するサービスを提供しています。非破壊検査技術を駆使して、製品の欠陥や異常の早期発見を可能にし、コスト削減や効率向上をサポートします。さらに、検査データの解析や報告を通じて、顧客のニーズに応じた最適なソリューションを提案します。

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沿革

1957年6月21日 非破壊検査のパイオニアとして大阪市北区に「非破壊検査株式会社」を設立
1959年 (株)久保田鉄工所(現・クボタ)、(株)栗本鉄工所、日立造船(株)、(株)酒井鉄工所などから水道鉄管の検査を受注
1961年 初の海外検査受注(台湾石門水力発電所の水圧鉄管の検査)
1962年 中外医線(株)と合弁で非破壊検査工業(株)を設立
1964年 国鉄(現・JR東海)東海道新幹線のレール継ぎ目溶接部の全線検査
1965年 ポニー原子工業(株)(現・ポニー工業(株))を設立、イリジウム192透過試験装置を開発、放射性同位元素使用許可を科学技術庁から受ける
1966年 イリジウム192透過試験装置の開発により日本能率協会プラントメンテナンス賞を受賞、日本原子力発電(株)敦賀発電所の建設に当たって、初の原子力関係検査を行う
1967年 日本試験検査(株)が発足
1970年 大阪万博お祭り広場巨大屋根を検査、焼鈍工事部門を分離独立、東洋焼鈍(株)として新発足、非破壊検査サービス(株)を設立
1971年 初の「非破壊検査損害補償保険制度」がスタート
1972年 三菱重工業(株)神戸造船所と原子力検査工事に関する「品質保証協定」を締結
1974年 光陽検査(株)を設立
1975年 丸善エンジニアリング(株)など3社でエム・ジェイ・ピー(株)(現・コスモテクノサービス(株))を設立
1976年 プラントメンテナンス(株)を設立
1977年 オランダRTD社と業務提携、インドCCS社と業務提携
1978年 日本溶接協会から初のA種事業者に認定、電子科学研究所から初のA級事業者に認定、科学技術庁より放射線管理手帳発行機関の認定を受ける
1980年 プラントエンジニアリング(株)を吸収合併
1981年 「ブラザー制度」を開始、フランスIC社と業務提携
1983年 イラン国営石油公社から第三者機関と認定され、検査代行を実施、瑞豊産業(株)を設立
1984年 中小企業研究センター賞(中小企業庁長官賞)を受賞、西部石油(株)との合弁でポリテクニックサービス(株)を設立、東洋エンジニアリング(株)との合弁で(株)ピーアイエムを設立
1986年 毎日新聞社「毎日経済人賞」を受賞
1987年 科学技術振興に功労したとして科学技術庁長官賞を受賞、コンクリートエンジニアリング(株)を設立、西ドイツBBR社と業務提携
1988年 原子力サービスエンジニアリング(株)、ユニ電子工業(株)の両社と共同でテクノ電子(株)を設立、佐世保重工業(株)と業務提携
1989年 イラン中央銀行から検査会社承認制度の初の承認企業として指定、放射線安全管理功労者事業所として科学技術庁長官賞を受賞
1992年 光陽検査(株)を吸収合併、フットワーク社とF1に対する技術供与について契約、本社を現在の大阪市西区北掘江に移転
1993年 関西文化学術研究都市に安全工学研究所を新設
1994年 中国との合弁会社「大連日華設備診断有限公司」を設立、郵便小包など配送品の内容物検査装置「メールチェッカー」を開発、販売開始
1996年 安全工学研究所を本社内に移転、富士写真フィルム(株)との共同開発のFCR移動検査計測車が完成
1998年 電磁波防止シートの開発開始、アメリカボーイング社と業務提携、169Ybの使用開始
1999年 執行役員制度導入、安全工学研究所東京分室(現・東京研究室)を開設、ISO(ロイド)9001取得
2000年 (財)発電設備技術検査協会、石川島検査計測(株)、当社の3社提携開始
2001年 給湯配管の検査方法開発、応用地質(株)と連携開始、近畿コンクリート工業(株)と提携
2002年 ISO(ロイド)9001が2000年版へ移行完了
2003年 大阪科学技術センターに当社のブースを常設
2005年 検査技術センター設立
2006年 PD資格者誕生
2007年 創立50周年(6月)
2008年 Nadcap(国際特殊工程認証システム)取得
2010年 ISO(ロイド)9001が2008年版へ移行完了
2013年 ISO 9001認証に 神戸事業本部を追加
2014年 「行動宣言」を制定 ASNTレベル III技術者誕生
2015年 RE技術者誕生
2017年 創立60周年(6月)、ISO(ロイド)9001が2015年版へ移行完了
2018年 仙台事務所を東北支社に変更、浪江事務所を廃止、東京事業本部にインフラ検査部を設置
2019年 ロボットによる外壁点検システムを高松建設(株)殿と共同開発、東京営業本部移転
2020年 ISO9001に東京事業本部を追加、人工知能(AI)を活用した検査データ解析システムを開発
2021年 水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)に参画
2023年 インフラ検査部移転
2024年 公社)石油学会より「設備維持管理士育成優良事業所」を認定される

会社理念
心と技術が一体化した安全技術サービスのご提供に努めてまいりました。
ミッション
非破壊検査技術で社会の安全をお守りする「安全の防人」たること
会社が大切にしているもの
人間性豊かな技術集団。人と技術が一体化された安全な技術を目指しながら「安全の防人」として、社会貢献のできる企業づくりを進めています。

主な取引先

りそな銀行/船場支店, 三菱UFJ銀行/日本一支店, 三井住友銀行/船場支店, みずほ銀行/南船場支店, 池田泉州銀行/本町支店

職種・業務内容
職業・職種
業務内容
検査技術職(フィールドエンジニア)
各種構造物・設備・施設等に対する各種検査を担当。検査に関する知識・技術は当社の教育カリキュラムで基礎から指導します。
研究職(フィールドエンジニア)
各種非破壊検査に関する研究・開発。
管理部門担当
主に総務・人事・財務・経営企画等の業務を担当。繁忙期にはフィールドエンジニアとして「石油化学プラント・発電所」等で非破壊検査業務に従事。検査に必要な資格も取得。

勤務制度

8:30~17:30(検査技術職・研究職)、9:00~18:00(管理部門担当)、実働8時間/1日

固定残業・みなし残業

時間外手当あり(例:残業10時間の場合、院卒20,575円、大学卒19,022円など)

福利厚生一覧

各種保険(健康、雇用、労災、厚生年金)完備、独身寮(千葉)・借上げ社宅、定期健康診断費用負担(一部を除く)、インフルエンザ予防接種費用負担、コロナワクチン予防接種費用補助、保養施設、福利厚生倶楽部、確定給付企業年金、財産形成貯蓄制度、総合福祉団体定期保険、3大疾病補償保険、GLTD制度(給与補償保険)、入社時の配属先への転居費用会社負担

休日・休暇制度

完全週休2日制、祝日、年末年始休暇、夏期休暇、特別休暇、有給休暇、傷病積立休暇、年間休日125日(2025年)

育休・産休制度

育児期間においての時短勤務制度や事務所内の設備等を整備

研修制度

新入社員の教育に伴うOJT、資格取得や応用技術教育も充実

事業
非破壊検査・設備診断事業
各種プラント(発電プラント・化学プラント・造船・橋梁・超高層ビルなど)に供給される装置・機器・材料の製作時から建設時までの各種検査、各種プラントの定期開放時の各種検査及び設備診断、保全工事及び付帯工事、事故・故障時の調査、宇宙航空・自動車部品・新素材等の評価、材料・溶接の物理化学実験、焼鈍工事、地中探査・橋梁・高速道路・高層ビル他の健全性の評価、検査に関するシステム開発及びソフト開発、検査装置の製造・販売ならびにメンテナンス、損害賠償検査制度適用の検査工事、非破壊検査及び検査業務全般のコンサルタント、非破壊検査技術者の教育・訓練・指導。
B2B、非破壊検査、設備診断、プラント、発電所、化学プラント、造船、橋梁、高層ビル、社会インフラ、保全工事、事故調査、材料評価、溶接評価、地中探査、システム開発、検査装置製造、検査装置販売、メンテナンス、損害賠償検査、コンサルタント、技術者教育、技術者訓練、技術者指導、ISO9001認証、技術サービス、安全、品質保証、国内外対応、AI活用、研究開発、新技術開発、老朽化対策、社会インフラ保全

関連キーワード

B2B、非破壊検査、社会インフラ、プラント検査、建設、エネルギー、化学プラント、造船、橋梁、超高層ビル、航空宇宙、自動車部品、新素材、物理化学実験、焼鈍工事、地中探査、設備診断、システム開発、ソフト開発、検査装置製造、検査装置販売、メンテナンス、損害賠償検査、コンサルタント、技術者教育、技術者訓練、技術者指導、ISO9001、Nadcap、老舗企業、全国展開、安全工学、AI活用、ロボット技術、社会貢献、ESG、SDGs、品質保証、リスクマネジメント、技術集団、研究開発、伝統技術、イノベーション、大企業、1950年代創業、大阪本社、グループ会社あり

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