株式会社ロジスティクス・ネットワーク

ろじすてぃくすねっとわーく

法人番号：

企業説明文

1986年8月に東京都に設立されたニチレイグループの物流を管理する企業です。同社の業務には、物流アドバイザリー事業、冷凍輸送サービス事業、在庫管理事業、食品物流事業、貨物輸送事業が含まれています。交通・運輸・物流、食品、コンサルティング、倉庫、一般貨物輸送、冷凍冷蔵貨物、食品宅配など、多岐に渡る業界で幅広いサービスを提供しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://logi-nt.nichirei.co.jp/company/map/map040.html

業界

運送・物流・輸送>

冷凍冷蔵車倉庫

所在地

東京都千代田区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,043名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

資本金

10,000万円

業歴 (設立年月)

39年 (1986年08月設立)

郵便番号
1010061
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
盛合洋行
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

多様な物流サービスを提供し、商品の保管、輸送、配送、在庫管理を行っています。食品や医薬品などの温度管理が必要な商品にも対応し、品質を維持しながら迅速かつ安全に届けることを重視しています。また、効率的な物流システムの構築や運営をサポートし、顧客のビジネスを支援しています。

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沿革

1986年8月貨物運送取扱事業、冷蔵倉庫事業を行なうため、(株)ニチレイの100％出資により(株)日本低温流通・本部を設立資本金2,000万円。 (株)日本低温流通・本部の100％出資により(株)日本低温流通・九州を設立東京低温流通(株)および大阪低温急送(株)の全株式を買収し、子会社とする
1986年10月東京低温流通(株)を(株)日本低温流通・関東に、大阪低温急送(株)を(株)日本低温流通・関西に社名変更、全国体制による低温物流ネットワークを確立し営業を開始
1988年5月日立製大型コンピュータ導入により、全社輸配送情報ネットワークシステム稼動
1990年4月 (株)日本低温流通・本部を存続会社とし、(株)日本低温流通・関東、(株)日本低温流通・関西、(株)日本低温流通・九州の3社を吸収合併し、全国一元輸配送体制を確立
1992年10月資本金を8,000万円に増資
2000年2月広域事業部（現運輸部）を開設し、全社一本の窓口による広域幹線業務を確立
2002年4月 (株)ニチレイとのユニット経営による47営業所を全国に開設広域幹線便の名称を「Ｎねっと便」に決定
2004年4月 (株)ニチレイの物流センター20拠点を吸収分割により承継、(株)ロジスティクス・ネットワークに商号変更資本金を1億円に増資承継拠点：札幌西物流センター（以下「物流センター」は省略）、仙台、船橋、品川、入間、東村山、習志野、川越、川越北、大宮吉野、白岡、川崎ファズ、沼津、榛原、春日、尼崎、大和田、南港、八尾、鳥栖従来からの事業領域である冷蔵倉庫による保管事業、物流センターの運営受託事業および輸配送事業を、輸配送事業を主体とした物流ネットワーク事業に統合し、サービス領域の拡充を図る
2005年11月輸送改革推進部（現運輸部）を新設
2006年3月新しいシンボルマーク誕生
2007年4月ニチレイロジグループの㈱ロジスティクス・オペレーションを吸収合併し、仙台センター、盛岡センター、静岡センター、関西センター、四国センターを承継
2010年4月 (株)ニチレイロジスタッフ関東・(株)ニチレイロジスタッフ関西を吸収合併する
2016年4月 (株)ロジスティクス・プランナーの事業を吸収分割により承継
2023年4月 (株)ニチレイ・ロジスティクス関東の物流センター8拠点を吸収合併により承継。承継拠点：大井物流センター（以下「物流センター」は省略）、東京、平和島、横浜南、大宮、久喜、水戸、新潟

ニチレイグループのミッション (使命・存在意義): くらしを見つめ、人々に心の満足を提供する
ビジョン（目指す姿）: 卓越したロジスティクスを創造し、日本の食を支えます。
私たちは、創造します。
現場の実行力が創り出す最適なオペレーションを。
豊富な実績と発想力が生み出す確かな提案を。
時代に求められる新しい低温物流ネットワークを。
私たちは、社会に欠かせないインフラとして進化しつづけ、
お客さまにとってかけがえのないロジスティクスパートナーになります。
基本姿勢: 1.安全第一の姿勢を貫きます。
2.常にお客さま視点で最適なソリューションを提案しつづけます。
3.多様性・自主性を尊重し、失敗を恐れずに変革と創造に挑戦できる環境を作ります。
4.ビジネスパートナーと共存共栄を目指し、相互発展に努めます。
5.法や社会規範を遵守し、地球環境保全に努め、社会との共存を図ります。

取扱商材・商品

食品、畜産品、農産品（果汁など）、水産品、総菜、青果

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
エリア総合職: 各地区の物流センターの運営・管理・営業
地域保管事業（DC）担当: 配送業務（お客様からの配送依頼に基づくデータ作成、配送可否・着時間の問合せ対応、配車業務、既存顧客への配送スキーム効率化提案、定例会での情報交換・ヒアリング）
地域保管事業（DC）担当: 入出荷の管理業務（宅配業者向け商品の入出荷管理、スケジュール交渉、現場作業進捗管理、チームでの作業調整）
リテール事業（TC）担当: 通過型物流センターでの配送業務（配車業務、物量に応じた配車、納品時間内配送のためのトラック調整）
リテール事業（TC）担当: 通過型物流センターでの入出荷管理業務（商品の入荷から店舗納品までの入出荷管理、流通チーム担当として事務業務・現場作業進捗確認・作業調整）
輸配送事業担当: 配車業務（関東圏内の配送コース組み、車両手配、運行管理、協力運送会社との調整）
3PL事業担当（営業開発部）: 大手冷凍食品メーカーの物流改善提案（現行物流スキームの可視化、最適な物流の組立て・提案、受託後の運用調整・安定稼働）

勤務制度

1日7.5時間（勤務時間帯は配属先によって異なり勤務シフトで決定）

固定残業・みなし残業

平均残業時間：月20時間

福利厚生一覧

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、団体長期障害所得補償保険、財形貯蓄、社員持株会、育児・看護休業、社宅（エリア内で転居を伴う異動者対象）、研修センター、退職金（確定拠出年金）、GLTD（団体長期障害所得補償保険）制度、財形貯蓄積立制度、扶養手当、深夜業手当、出産祝金、コース転換制度、社員サポートプログラム（EAP）

休日・休暇制度

週休2日制、年間休日120日（2025年度）、特別休暇3日、有給休暇、ボランティア休暇、産前産後休業・育児休業（産前6週間、産後8週間、育児休業1年6か月・最大2年）、看護・介護休暇、リフレッシュ休暇（勤続10年度毎に10連休とリフレッシュ資金）、慶弔休暇

男女比

男性64%：女性36%（臨時員含む）

有給取得率

平均有給取得日数13.2日／年

育休・産休制度

産前6週間、産後8週間、育児休業1年6か月（最大2年）取得可能。男性の育児休業取得実績あり。

オフィス環境

メンター制度あり。月2回の1on1ミーティング。センターによってはBBQやボーリング大会等の社内イベントあり。時短勤務や多様な働き方実績あり。

研修制度

新入社員研修（ニチレイグループ全体研修3週間、ニチレイロジグループ研修5週間）、新入社員フォロー研修、1～3年次研修（若手研修）、2年次・3年次・8年次研修、中堅社員研修、被評価者研修、メンター研修、語学研修、DX人材育成プログラム、ITスキルアップセミナー、物流営業研修、女性リーダー研修、リーダー育成研修、専門教育「ロジスクール」（初級編・中上級編）、新任役職者研修、女性役職者研修、評価者研修、中堅役職者研修、管理職養成研修、経営幹部養成研修、経営幹部研修、資格取得支援（ITパスポート、統計検定、ビジネス・キャリア検定、物流技術管理士）

小業界

冷凍冷蔵車倉庫

事業

地域保管事業: 関東エリアを中心に保管型の低温物流センター（ディストリビューションセンター：DC）を保有し、メーカーや小売店・外食産業を中心に多数の商品を保管。幹線輸送や地域内配送の中継拠点も兼ね、全国をカバーする冷蔵設備能力を有する。徹底した品質管理や流通加工サービスも提供。; B2B、低温物流、冷蔵倉庫、食品物流、保管、流通加工、全国ネットワーク、品質管理、衛生管理、ワンストップサービス
輸配送事業: 全国を結ぶ幹線輸送と、エリアに根差した地域内配送からなる輸配送事業。幹線輸送は大型車両による長距離輸送、地域内配送は主要都市を中心とした集荷・配送サービス。安全と品質にこだわり、きめ細やかなネットワークで全国をカバー。; B2B、幹線輸送、地域配送、食品物流、全国ネットワーク、低温物流、一括配車、協力運送会社、安全管理
リテール事業: 小売や外食など業態の特性に合わせた物流機能を提供する通過型物流センター（トランスファーセンター：TC）を運営。TCを介した一括納品により配送ルートの最適化や店舗の荷受け作業の簡素化を実現。PC（プロセスセンター）機能では、原材料の加工・計量・包装・配送まで一括で担う。; B2B、小売物流、外食物流、TC、PC、一括納品、効率化、食品加工、365日運営
3PL事業: 食品物流分野の3PLにおけるパイオニア。物流全体を包括的に受託・管理し、調査・分析を通じて課題を抽出し、最適な改善プランを作成・実行。サプライチェーンの最適化、省人化・コスト抑制・法令遵守・環境負荷軽減などを実現。LLP（Lead Logistics Provider）として物流管理の役割も担う。; B2B、3PL、食品物流、物流コンサル、サプライチェーン最適化、物流管理、LLP、コスト削減、環境配慮、継続的改善