株式会社カナデビアエンジニアリング

沿革

1975年1月 日立造船非破壊検査株式会社を大阪市此花区に設立。(資本金 50百万円)
1975年6月 放射性同位元素等の使用許可取得。
1975年7月 非破壊検査、材料試験事業を開始。
1976年6月 溶接技術管理および溶接構造物の総合診断事業を開始。
1977年8月 鹿島建設株式会社と被覆体背後の間隙測定方法実施権の許諾契約を締結。
1986年3月 大阪ニチゾウメンテナンス株式会社、広島ニチゾウメンテナンス株式会社、舞鶴ニチゾウメンテナンス株式会社、九州ニチゾウメンテナンス株式会社を吸収合併、商号を株式会社ニチゾウテックに変更。（資本金370百万円）
1986年4月 大阪市福島区に営業所を開設、併せて同所にて本店業務の一部を開始。
1986年4月 生産ラインの自動化設備事業に進出。
1986年5月 電気工事業、管工事業、鋼構造物工事業、機械器具設置工事業について、特定建設業の建設大臣許可を取得。消防施設工事業、清掃施設工事業について、一般建設業の建設大臣許可を取得。
1986年10月 自動車関連事業分野に進出のため、熊本県菊池郡大津町に九州事業部大津事業所を開設。
1989年4月 電気技術要員強化のため、ニチゾウ堺機電株式会社を吸収合併。（資本金400百万円)
1989年8月 土木工事業について、一般建設業の建設大臣許可を取得。
1989年9月 本社を大阪市福島区に移転。
1990年7月 北九州地区の自動車関連事業分野に進出のため、福岡県京都郡苅田町に九州事業部苅田事業所を開設。（2010年11月に北九州事業所に改称）
1993年12月 増資（5億円）。（資本金900百万円）
1994年4月 100％出資子会社株式会社ニツテク神奈川、株式会社ニツテク大阪、株式会社ニツテク舞鶴の3社を設立。
1995年5月 本社を大阪市大正区に移転。
1996年11月 株式を大阪証券取引所第2部に上場、60万株公募増資。（資本金1,242百万円）
1998年9月 東京営業所を開設。（2001年8月に東京支社に改称）
1999年4月 100％出資子会社株式会社ニツテク有明を設立。
1999年7月 100％出資子会社株式会社ニツテク広島を設立。
2000年1月 技術コンサルティング本部がISO9001を取得。
2000年4月 100％出資子会社株式会社グリーンパワーを設立。
2000年5月 非破壊検査、計測・診断、ファクトリーオートメーション（FA）分野でISO9001の認証取得。
2002年4月 土木工事業、建築工事業について、特定建設業の大臣許可を取得。
2003年1月 全部門（技術コンサルティング事業、エンジニアリング事業、メンテナンス事業）においてISO9001の認証取得。
2005年3月 塗装工事業について、特定建設業の大臣許可を取得。
2005年6月 株式会社舞鶴プラントからプラント機器事業を承継。
2006年1月 関西設計株式会社を子会社化。
2011年4月 100％出資子会社4社（株式会社ニツテク大阪、株式会社ニツテク有明、株式会社ニツテク広島、株式会社グリーンパワー）を吸収合併。
2011年10月 とび・土工工事業、水道施設工事業について、特定建設業の大臣許可を取得。
2013年1月 アタカ大機株式会社から建設事業を譲り受け。一級建築士事務所の登録。三晃工業株式会社を子会社化
2013年3月 100％出資子会社株式会社ニツテク神奈川の解散。
2014年4月 日立造船（現：カナデビア株式会社）による完全子会社化（株式交換）。
2014年10月 株式会社エイチイーシーエンジニアリングと経営統合。タイル・れんが・ブロック工事業、内装仕上工事業、ほ装工事業について、特定建設業の大臣許可を取得。江戸堀事務所の一級建築士事務所の登録。高圧ガス認定試験者の認定。子会社である関西設計株式会社を日立造船株式会社に譲渡。
2014年11月 東京支社を東京都品川区に移転。
2015年4月 日立造船株式会社から放電破砕事業を譲り受け。
2015年9月 プラントエンジニアリング事業本部（現：プラント事業本部）を大阪市此花区に移転。
2019年4月 スラリー21株式会社と経営統合。
2022年10月 プラントエンジニアリング事業本部（現：プラント事業本部）を大阪市中央区に移転。
2022年11月 本社を大阪市中央区に移転。
2024年10月 株式会社カナデビアエンジニアリングに社名変更。