社会医療法人同仁会

どうじんかい

法人番号：

企業説明文

大阪府に拠点を置き、堺市内で複数の医療・介護施設を運営する医療法人企業です。1958年11月に創立され、主な事業には鍼治療院の運営事業、専門職業学校の運営事業、介護サービス事業が含まれています。主要な業界は医療・製薬・福祉、教育、医療施設、専門学校・専修学校、介護サービスです。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.mimihara.or.jp

業界

教育>

医療施設

所在地

大阪府堺市堺区

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

1,481名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

1,681万円

業歴 (設立年月)

66年 (1958年11月設立)

郵便番号
5900821
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
斉藤和則
決算月
-

信用情報

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総合的な医療サービスを提供し、診療所や病院の運営を行っています。医療機関では、内科、外科、産科、整形外科などの診療科目をカバーし、専門的な医療を提供しています。また、リハビリテーションや介護サービスも展開し、地域住民の健康維持と福祉の向上に貢献しています。訪問看護や在宅医療も行い、幅広いニーズに対応しています。

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沿革

1950年2月耳原実費診療所
1953年11月耳原病院開設。病床数54床
1958年11月医療法人同仁会（財団）設立
1960年5月耳原鳳診療所開設
1962年11月耳原鳳分院開設。病床数68床
1964年11月耳原南花田診療所開設
1975年3月泉州高等看護学院開校
1979年5月耳原老松診療所開設
1979年9月耳原歯科診療所開設
1990年3月耳原総合病院新館増築病床数374床
1996年2月耳原鳳こども診療所開設
1997年12月耳原高石診療所開設
1998年12月老人保健施設みみはら開設
1999年4月特定医療法人取得
2000年11月みみはら高砂クリニック開設
2002年12月耳原総合病院、別館３階に緩和ケア病棟開設
2004年4月耳原総合病院医師臨床研修制度スタート
2006年4月在宅療養支援診療所の施設基準を取得
2006年9月耳原南花田診療所新築移転・名称を「みみはらファミリークリニック」に変更
2009年2月耳原総合病院小児科単独病棟開設
2009年3月耳原鳳病院から耳原鳳クリニックに変更（病棟廃止）
2009年6月耳原総合病院病床数386床
2009年6月無料低額診療事業実施（耳原総合病院、耳原鳳クリニック）
2009年8月介護老人保健施設内に認知症対応型デイサービスセンター「ゆったりケアおおとり」開設
2011年1月社会医療法人取得
2012年4月西第３地域包括支援センター開設
2015年5月耳原総合病院リニューアルオープン
2016年5月地域交流ゾーン「みみはらホール」完成耳原総合病院フルオープン
2016年5月耳原老松診療所の機能をみみはら高砂クリニックに統合し閉院
2018年5月みみはらケアプランセンター開設
2021年3月みみはら在宅クリニック開設
2021年9月耳原ヘルパーステーション大浜の機能を耳原ヘルパーステーション老松に統合し廃止
2022年5月耳原デイサービスセンターともうず泉北の機能を介護老人保健施設に統合し廃止
2023年7月みみはらケアプランセンターの機能を耳原ケアプランセンター高砂に統合し廃止
2024年7月耳原高石診療所の機能を耳原鳳クリニックに統合し閉院
2025年6月堺市堺区に地域コミュニティ棟を新設

理念・基本方針: 一視同仁
無差別・平等の医療・介護誰かれなく、分け隔てなく愛すること
すべてを平等に慈しみ差別しないこと。だれかれの区別なく同じように人を遇すること。また、身分・出身・敵味方などにかかわらず、どんな人でも平等に慈しみ、接すること。唐の時代の詩人・韓愈の詩の一節。
同仁会ステートメント: 私たちの事業所は、1950年に『お金のあるなしに関わらず誰でもかかれる医療機関を』と地域の方々が100円ずつお金を出し合って診療所を作ったことから始まりました。その想いを受け継ぐのは私たち自身です。
私たちが見失ってはいけないこと: 「職員を含めすべての人々の人権を守ること」、「社会運動を前進させ政治を変えること」の課題は、後回しにできません。私たちの立場を鮮明にして内外に指し示します。
私たちの「心柱（しんばしら）」: 五重塔は、地震で揺れてもきしむだけで元に戻り決して倒れないのは心柱のおかげです。私たちの事業も大切な心柱があれば、少々揺れても倒れずしなやかに目指すべき目標に向かっていけるでしょう。ともすれば弱気になりそうな私たちの心を叱咤激励するように働いてくれるでしょう。何を宣言したのか、私たちの心柱として内容を心に刻みます。
私たちの具体的な変化と行動を作り上げます: 4つのステートメントは行動計画でもあります。内容を推進する具体的な仕組みを作り、私たちの実際の行動変容を促進していきます。私たちは4つのステートメントを自らのものにし、前へ進んでいきます。
1.同仁会はジェンダー平等の社会を推進します: ジェンダー平等実現に向け、学び考え、多様性を認め合い、一人一人が大切にされ、誰もが自分らしく生きられる社会をめざします。
2.性の多様性を認め合える組織へ: 性のあり方に関する「個の尊厳」を支えるため、LGBTについて学び、医療・介護の現場において、その権利の擁護に取り組んでいきます。患者・利用者さん、ともに働く職員の性のあり方の多様性について理解・配慮し、受療環境の整備や適切な医療の提供に向けて取り組みを着手するとともに、職場環境や就労制度の整備を行っていきます。
3.互いを尊重しあい、ハラスメントが発生しない職場づくりをめざそう: 誰もが自らがハラスメントを起こす可能性があることを自覚して言動を行うこと、職員がお互いの経験や能力・考え方を認め、尊重しあう職場風土を築くこと、職員が些細なことでも「相談できるのだ」と思える職場環境を整えることが必要です。
4.平和、地球環境、人権を守る運動を現場・地域から広めよう: 医療や介護の担い手にとって平和を守ることは責務です。私たちは、戦争や原爆の悲惨さを学び語るとともに、人類の生命と健康を破壊する一切の戦争政策に反対し、核兵器をなくし、平和と人権、環境を守る運動を職員と健康友の会みみはらの共同で取り組んでいきます。

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
看護師・助産師・訪問看護・看護助手: 患者さんに寄り添い、コーディネート役としてチーム医療に貢献する。緩和ケア病棟では入院希望者の面談・入院調整、週1回の回診で多職種とカンファレンス、苦痛緩和の意見交換。訪問診療クリニックでは24時間サポート体制、訪問看護やケアマネージャー等多職種と連携しサポート。状態観察、輸血、腹水穿刺、褥瘡の陰圧閉鎖療法等も自宅で実施。
キャリア医師: 全ての多職種と垣根のない横並びで、チーム医療を実現する。
研修医・専攻医: 研修医・専攻医の存在がチーム医療のエンジンに。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士: 困難な方に寄り添い、いつでもどこでも誰にでも、質の高いリハビリテーションを提供する。
薬剤師: 安心安全有効な薬物療法の提供に、全力を尽くす。
放射線技師: 診断に有効な画像を提供し、治療に繋げる。放射線を用いた各種画像検査（レントゲン、CT、カテーテル検査、バリウム透視検査、RI検査等）、MRIや腹部エコー検査も担当。
臨床工学技士: 医療機器の安全提供と治療実施の担い手として、チーム医療に貢献する。
検査技師: 検査結果をいち早く出し異常を察知し、チーム医療に貢献する。
管理栄養士・調理師・調理員: 栄養をスクリーニングし、身体や栄養状態を解析分析し、改善策をチーム医療に提案する。病院給食管理、入院患者への栄養指導・栄養管理、食数管理、アレルギー献立作成、食品の検品・発注、配膳前チェック、NST（多職種を交えた栄養管理）等。調理師は衛生面に徹底した調理。
介護福祉士・介護士: 朝困ったら夕方には受け入れ、あなたの望む暮らしの実現をサポートする。
ホームヘルパー・ケアマネジャー: 望む暮らしを自宅で実現し、介護難民を作らない。
歯科衛生士・歯科技工士・歯科医師: 歯科だけでなく、耳原グループの医科や介護など他職種と連携したチーム医療を提供する。
事務・MSW・公認心理師／臨床心理士: “治す”急性期医療に関わる多職種や、”支える”地域医療や介護、”予防する”住民との関わりを持ち、共に育ち寄り添い、欠かすことのできない無差別平等を目指す耳原の事務総合職。

勤務制度

年単位のローテーション制（放射線技師）、比較的休みが取りやすい（放射線技師）

福利厚生一覧

（例：リハビリ職）大手法人で福利厚生充実、年休117日（求人記載）

休日・休暇制度

年休117日（リハビリ職求人記載）

オフィス環境

（放射線技師）最新の検査機器を備え、珍しい症例に出会えるチャンスも多い。年齢の近い仲間が多く、風通しの良い職場。困ったときには先輩にすぐ相談できる環境。

研修制度

（薬剤師）新人薬剤師研修会（年4回程度、合同で実施）、（看護師）ブランクのある方でも研修制度充実、（ケアマネージャー）未経験・ブランクありでも研修制度充実

社内イベント

（事務職）職員旅行の計画を立てる等の企画あり。

小業界

医療施設

事業

医療事業: 同仁会グループの医療系施設の運営。急性期・救急医療、内科・小児科・専門外来、地域医療、歯科・訪問診療などを提供。; B2C、B2B、地域医療、総合病院、クリニック、歯科、救急医療、小児科、内科、専門外来、在宅医療、健康診断、堺市、大阪府、医療連携、健診センター
介護事業: 同仁会グループの介護系施設の運営。介護老人保健施設、通所リハビリテーション、認知症対応型デイサービス、訪問看護、居宅介護支援、訪問介護などを提供。; B2C、介護、老人保健施設、通所リハビリ、デイサービス、訪問看護、訪問介護、ケアプランセンター、居宅介護支援、認知症対応、地域包括支援、堺市、大阪府
西第3地域包括支援センター: 高齢者の方、高齢者を支援されているご家族・地域の皆様への総合相談窓口。保健師・社会福祉士・主任ケアマネージャーなどの専門スタッフが連携し、必要なサービスを受けられるよう総合的に支援。; B2C、高齢者支援、地域包括支援、相談窓口、福祉、堺市、大阪府
健康診断事業: 耳原総合病院健診センターによる健康診断・人間ドック・企業健診・特定健診・がん検診の提供。; B2C、B2B、健康診断、人間ドック、企業健診、特定健診、がん検診、健診センター、堺市、大阪府
看護専門学校運営: 泉州看護専門学校の運営。; B2C、看護教育、専門学校、医療人材育成、堺市、大阪府
地域交流ゾーン運営: ワークショップやアート、作品などの地域交流イベント・スペースの運営。; 地域交流、イベント、アート、ワークショップ、地域貢献、堺市、大阪府

部署名	部署カテゴリー	電話番号	住所
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社風

企業の考え方

患者や利用者の立場に立ち、思いやりと尊重を大切にする文化が根付いています。チームワークを重視し、医療スタッフや介護職員が協力して質の高いサービスを提供しています。常に学び続ける姿勢を持ち、最新の医療知識や技術を取り入れる努力を惜しみません。地域社会との連携を強化し、信頼される存在であることを目指しています。

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雰囲気

地域社会に貢献し、医療と福祉の向上を目指しています。すべての人々が安心して生活できる環境を提供するために、質の高い医療サービスを提供し、地域の健康維持に努めています。患者や利用者の立場に立ち、信頼される存在であり続けることを目指しています。

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