トヨタ自動車東日本株式会社

とよたじどうしゃひがしにほん

法人番号：

企業説明文

宮城県に位置する自動車メーカーであり、関東、セントラル、トヨタ東北の統合によって2012年7月に設立されました。同社は自動車・輸送業界において自動車製造を主な事業として展開しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.toyota-ej.co.jp/

業界

車・乗り物>

自動車製造自動車部品製造

所在地

宮城県大衡村

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

7,090名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

685,000万円

業歴 (設立年月)

13年 (2012年07月設立)

郵便番号
9813609
住所
上場区分
未上場
業態
BtoC
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
石川洋之
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

自動車の製造と販売を主な業務としています。高品質で環境に優しい車両の開発と生産に注力し、多様なニーズに応える製品を提供しています。また、アフターサービスやメンテナンスにも力を入れ、顧客の満足度向上を図っています。

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沿革

2012年7月関東自動車工業、セントラル自動車、トヨタ自動車東北の3社が結集し、トヨタ自動車東日本が誕生
2012年8月ポルテ／スペイド生産開始
2012年12月宮城大和第3工場竣工、エンジン生産開始
2013年3月若柳工場閉所
2013年3月設備開発棟開所
2013年3月トヨタ東日本学園開所
2013年8月カローラアクシオハイブリッド／カローラフィールダーハイブリッド生産開始
2014年2月車両生産累計2,000万台達成
2014年5月カンジコー・ド・ブラジルサルト工場がISO環境基準評価で「ブラジル国内第1位」を獲得
2015年6月シエンタ生産開始
2016年12月 C-HR生産開始
2017年10月 JPN TAXI生産開始
2018年10月ヴィッツ生産開始
2020年2月ヤリス生産開始
2020年8月ヤリスクロス生産開始
2020年12月東富士工場稼働終了
2023年12月 LBX生産開始
2025年5月カローラクロス生産開始

基本理念: 1. 内外の法およびその精神を遵守し、オープンでフェアな企業活動を通じて、国際社会から信頼される企業市民をめざす
2. 各国、各地域の文化・慣習を尊重し、地域に根ざした企業活動を通じて、経済・社会の発展に貢献する
3. クリーンで安全な商品の提供を使命とし、あらゆる企業活動を通じて、住みよい地域と豊かな社会づくりに取り組む
4. 様々な分野での最先端技術の研究と開発に努め、世界中のお客様のご要望にお応えする魅力あふれる商品・サービスを提供する
5. 労使相互信頼・責任を基本に、個人の創造力とチームワークの強みを最大限に高める企業風土をつくる
6. グローバルで革新的な経営により、社会との調和ある成長をめざす
7. 開かれた取引関係を基本に、互いに研究と創造に努め、長期安定的な成長と共存共栄を実現する
目指す姿: 東北から世界へ魅力あるコンパクトカーをもっと早くお客様へ
3つの柱: ものづくり（開発、生産準備、生産三位一体でものづくりを推進）、地域連携（東北に根差した活動を推進）、人づくり（東北のものづくり人材を育成）

取扱商材・商品

乗用車（ヤリス、ヤリスクロス、アクア、シエンタ、カローラアクシオ、カローラフィールダー、JPN TAXI、LBX、カローラクロス）、福祉車両（シエンタ、アクア、ヤリスのウェルキャブシリーズ）、自動車部品（エンジン、アクスル、電子制御ブレーキシステム、AHCバルブAssy、AHCポンプ＆モータAssy）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
開発部門（企画・デザイン・設計・試作・評価）: - クルマのデザインコンセプト検討 - デザインイメージの立体化 - 技術課題をクリアして図面化 - 試作車を製作して精度を確認、シミュレーションと実験で性能を評価
生産準備部門: - 車両図面のシミュレーション - 高品質で低コスト、作業者に配慮した工程を計画 - 設備検討・設備調達 - 3Dで工程シミュレーションによる生産性と品質の検証
生産部門: - プレス機で鋼板を加工し自動車部品を製造 - プレスした部品を溶接し自動車のボデーを造形 - 自動車のボデーに塗装を施し仕上げる - 内装品や計器類、電気配線、エンジン・タイヤ等の部品を取付け - ブレーキ、ライト、排出ガス等の検査 - 完成車として出荷
管理部門（事務職）: - 生産管理：スケジュール管理やプロジェクトの課題解決 - 調達：部品や資材の管理と手配 - 経理：お金の視点から効率のいい生産を検討 - 人事：国内・海外で働く人のサポート - 情報システム：従業員の仕事をITで支援
技能職（生産関係職）: - 自動車またはその部品の製造業務 - 部品・車両の品質検査業務

勤務制度

原則として連続2交替勤務（前直6:25～15:05、後直16:00～24:40）※生産状況により勤務形態の変更あり

固定残業・みなし残業

時間外勤務手当、時差勤務手当、休日勤務手当あり（当社規定による）

福利厚生一覧

健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、選択型福利厚生制度（カフェテリアプラン）、社員持株制度、財形貯蓄制度、自動車購入貸付金制度、独身寮・社宅、食堂、健康サポートルーム、企業内保育園（宮城・岩手地域）

休日・休暇制度

完全週休2日制（土日）、GW・夏季・年末年始連休（年間休日121日）、年次有給休暇、特別休暇、育児休職制度、看護休職制度

研修制度

新入社員研修（約半年間、社会人意識付け・事務・技術職の基礎知識等）、階層別教育（キャリアステップに合わせた教育体系）、自己啓発支援、キャリアアップ・スキルアップ研修

小業界

自動車製造自動車部品製造

事業

トヨタ車の企画・研究開発・生産: トヨタ車の企画・研究開発・生産を行う。東北を基盤に、世界一の競争力を持つ魅力あるコンパクト車をつくり、お客様に届ける。; B2B、B2C、自動車製造、トヨタ車、企画、研究開発、生産、コンパクトカー、東北拠点、サプライチェーン、一気通貫、現場発信、高品質、多品種少量生産、自社設計設備、AI活用、人材育成、地域連携、復興支援、グローバル展開
自動車部品の生産: エンジン、アクスル、ブレーキなどクルマの基本性能を司るユニット部品を生産。; B2B、自動車部品、エンジン、アクスル、ブレーキ、ユニット部品、宮城大和工場、高品質、トヨタ車
福祉車両の開発・生産: 「すべての方に移動する自由を」のコンセプトを基に、お身体の不自由な方や高齢の方、介護する方にとっても快適で安全なクルマ（ウェルキャブ）を開発・生産。; B2C、B2B、福祉車両、ウェルキャブ、バリアフリー、高齢者向け、介護、安全性、快適性