山下ゴム株式会社

やましたごむ

法人番号：

企業説明文

埼玉県を拠点に自動車向け防振ゴムなどを製造・販売する企業です。1953年3月に設立されたこの会社は、チューブ製品製造業を専門としており、製造、自動車・輸送、タイヤ製造・ゴム製品製造、その他製造といった業界で活動しています。

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電話番号

メールアドレス

ホームページ

http://www.yamashita-rub.co.jp

業界

車・乗り物>

タイヤ製造・ゴム製品製造

所在地

埼玉県ふじみ野市

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

567名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

50億円以上〜300億円未満

資本金

40,000万円

業歴 (設立年月)

72年 (1953年03月設立)

郵便番号
3560051
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
臼井武吉
決算月
-

信用情報

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自動車部品や産業用ゴム製品の製造と販売を行っています。高耐久性と高性能を兼ね備えた製品を提供し、顧客の多様なニーズに対応しています。また、最新の技術を取り入れた製品開発に力を入れ、安全性や効率性を追求しています。品質管理にも厳しく取り組み、信頼性の高い製品を市場に供給しています。

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沿革

1953年山下商事（株）を東京九段に設立
本田技研工業（株）様と取引開始
1956年山下ゴム（株）と社名変更
1962年埼玉県入間郡大井町（現：ふじみ野市）に工場建設
1968年本社を九段から大井町に移転
1973年三重県安芸郡（現：津市）安濃町に三重工場建設
1975年 YS工法によるラジエーターホース生産開始
1977年 LS（型物連続加硫）工法によるエンジンマウント生産開始
1984年技術センター発足
1986年埼玉県児玉郡上里町に埼玉工場建設
1987年米国オハイオ州にYUSA CORPORATION.設立
1990年イタリア、ピレリー社との技術提携
1993年 YSL工法開発（ホース加硫自動生産工法）
1995年 YSL工法　米国特許取得
1996年液封マウント構造　米国特許取得
ブラジル、GETOFLEX社への技術供与
1997年タイ・プラチンブリ県にY-TEC CO.,LTD.設立
1998年いすゞ自動車（株）様と取引開始
三洋電機（株）様と取引開始
ISO9002認証取得
1999年埼玉工場敷地内にテクニカルセンター完成
スペイン・カタロニア州にY-TEC EUROPA,S.A.設立
2000年テクニカルセンターに完成車試験棟完成
ISO14001認証取得
2001年テクニカルセンター増築工事完成
2002年テクニカルセンターに品質保証センターを設置
中国広東省に山下橡胶(中山)有限公司設立
ISO9001認証取得
ダイハツ工業（株）様と取引開始
2003年創業50周年
ISO9001(2000年版)認証取得
2004年スズキ（株）様と取引開始
2005年埼玉工場内にアクティブコントロールマウントライン増設
生産体革ライン稼動
東京モーターショー初出展
2006年米国YUSA CORPORATION.にR&Dセンター開設
ドイツ　ZFボーゲ社との技術提携
2007年東京モーターショー出展
2010年山下ゴム（株）スペイン支店設立
メキシコ・サカテカス州にYUSA AUTOPARTS MEXICO,S.A.DE C.V.設立
2011年インド・ラジャスタン州にY-TEC INDIA PVT. LTD.設立
2013年タイ・プラチンブリ県にY-TEC Co.,LTD.第2工場を建設
インドネシア・西ジャワ州にPT.Y-TEC AUTOPARTS INDONESIA設立
ベトナム・ハイフォン市にY-TEC VIETNAM CO.,LTD.設立
富士重工業（株）様と取引開始

社是: 真心をこめて最高の製品を提供する
基本理念: 1. お客様の満足を第一に考えます。
2. 誠実で開かれた企業活動を通して社会に貢献します。
3. 自由闊達で活力あふれる企業風土を大切にします。
全社行動指針: 1. コンプライアンス（社会規範、法令、社内規則、倫理の遵守）
2. 交通安全
3. 環境保護
4. 社会貢献
5. 情報管理
6. 安全衛生
7. 人権尊重
8. プライバシーの保護
9. 公正な取引
10. 安全保障貿易管理
11. 製品安全管理
12. 知的財産権関連諸法
13. 官公庁との関係
14. 社会とのかかわり
15. 反社会的勢力との関係断絶
16. 当局への報告・捜査協力
17. その他（適用範囲、懲戒等）

主な取引先

本田技研工業株式会社, 株式会社本田技術研究所, スズキ株式会社, いすゞ自動車株式会社, ダイハツ工業株式会社, 株式会社SUBARU, NTN株式会社, 日本発条株式会社, 日本プラスト株式会社, Astemo株式会社, NSKステアリングシステムズ株式会社, ティ・エステック, マザーサンヤチヨ・オートモーティブシステムズ株式会社, 株式会社ホンダトレーディング, ヤマハ発動機株式会社, KYB株式会社

取扱商材・商品

エンジンマウント、サスペンションブッシュ、ホース・チューブ、ダイナミックダンパー、樹脂製品、ゴム単部品、二輪用部品、農機部品、船外機部品、家電部品

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術系総合職（新卒）: - 設計開発：防振製品の形状検討、設計 - 評価解析：製品シミュレーション解析、システム評価、実車実験などの実験評価 - 材料開発：ゴム、樹脂、金属材料、接着技術、金具処理技術などの開発および材料選定評価 - 生産技術：生産設備の検討、設計、立上げ
事務系総合職（新卒）: - 営業：自動車メーカーへの営業（情報収集、製品提案、価格交渉など） - 購買：製品材料の購入先開拓、評価、価格交渉、納期管理、受発注 - 新機種推進：開発スケジュールの作成、プロジェクトの進捗管理など - 生産管理：生産計画の作成、在庫管理、生産統制など
製品開発職（中途）: - エンジンマウントやサスペンションブッシュなど防振ゴム部品の開発 - 自動車会社の設計担当と仕様検討 - 各部品の企画～量産立ち上げまで
生産技術職（中途）: - 製品の量産に必要な生産工程の検討、生産ライン設計、設備決定 - 海外拠点への立ち上げ支援、量産条件設定
技術系オープンポジション（中途）: - 自動車の防振製品に関わる技術系開発職や品質管理・保証 - 配属可能性：設計開発、実験解析、CAE解析、材料開発、押出開発、先行開発、品質管理、品質保証等
製品開発: - エンジンマウントを中心とした防振ゴム部品の開発、設計 - 自動車会社の設計担当と仕様すり合わせ - 他部署と協力し量産立ち上げまで担当
生産技術: - 新規モデルや工程保証のための検査機などの立ち上げ業務 - 海外支援業務、量産立ち上げ - 新規モデルの立ち上げ、既存機種の改善
材料開発: - 自動車向け防振ゴム材料の設計 - 材料の設計、試作、評価 - 海外研究開発拠点との共同開発、金属素材や補助剤の設計・開発
実験解析: - NVH解析グループでエンジンマウントの伝達特性予測技術の構築 - 樹脂強度予測技術の構築、ベトナム子会社への技術移管・教育
品質管理: - 大手自動車メーカーと関連メーカーの品質に関するやり取り - クレーム対応、原因究明、対策実施、報告
経理: - 本社経理部で単体決算業務、売上や販管費の取りまとめ、仕入・支払業務、原価差額計算、決算取締役会資料作成、スペイン支店管理、消費税申告・経理規定類の整備・各マスター管理業務等

勤務制度

標準労働時間帯8:15〜17:00 ※一部フレックスタイム制度導入

福利厚生一覧

社宅制度（職場近くの賃貸住宅の家賃補助）、社員食堂・昼食補助（毎食200円）、ベネフィット・ステーション（映画・スポーツジム・旅行・グルメ・ショッピング・育児・健康・介護・自己啓発等の特別価格利用）、各種社会保険完備、昇給年1回(4月)、賞与年2回(6月・12月)、社員持株会、財形貯蓄、退職金制度、通勤手当(上限月5万円)、時間外手当(全額支給)、年次有給休暇、プール制度、精皆勤手当、車両購入資金貸付制度、資格取得支援

休日・休暇制度

週休2日制(原則土日)、ゴールデンウィーク（10日）、夏季休暇（9日）、年末年始（9日）、年次有給休暇（初年度10日、最高20日）、特別休暇（慶弔、転勤他）、年間休日・休暇121日

研修制度

階層別教育研修（管理職：マネジメント研修、評価者研修／一般職：中堅社員研修、2年目フォローアップ研修、入社時研修）、中途入社者向け研修、駐在予定者向け語学研修

小業界

タイヤ製造・ゴム製品製造

事業

自動車用防振ゴム部品の開発・製造: 自動車の安全、快適性を「防振」で実現するため、エンジンマウント、サスペンションブッシュ、ホース・チューブ、ダイナミックダンパーなどの自動車用ゴム部品を開発・製造。製品は自動車の静粛性や乗心地の向上、燃費改善、環境貢献に寄与している。1953年創立以来、国内外の完成車メーカーに対応し、グローバルに展開。; B2B、自動車部品、防振ゴム、エンジンマウント、サスペンションブッシュ、ホース・チューブ、ダイナミックダンパー、樹脂製品、グローバル展開、JAPAN BRAND、自動車メーカー向け、安全性、快適性、静粛性、乗心地、軽量化、環境貢献、1953年創立