株式会社神戸屋

沿革

1918年 大阪出入橋に神戸屋合資会社が創業。
1928年 従来のホップス種からイースト菌を使用する製パン方法に日本で初めて成功。
1929年 日本で初めて5袋用横型高速ミキサーを導入。ラウンダー・運行がまも取り入れ、積極的に機械化を進める。
1933年 福島工場が竣工。「東洋一の大工場」と称され、アメリカの業界紙「ベーカーズ・ウィークリー」に掲載。
1936年 直営店の第1号店、神戸屋今池店オープン。
1939年 日本の大手企業で初めてパンを包装して販売。
1957年 日本の大手企業で初めて国産パン自動包装機を導入。
1959年 液種発酵法を他のパンメーカーに先駆けて導入。
1963年 東淀工場に日本で最初のワイヤーバンド自動式オーブンを設置。
1973年 製品の全品種を無漂白粉に切り替え。
1975年 レストラン西宮店を出店し、フードサービス事業に進出。
1980年 大手製パンメーカーとして初めて臭素酸カリウムを自主全面使用中止。
1984年 第1回欧州自主視察団をドイツ・フランスに派遣。
1986年 寝屋川工場に超合理化食パンラインが稼働。
1988年 冷凍事業本部（現：フローズン事業）発足。
1989年 関西フレッシュベーカリー事業部（現：フレッシュベーカリー事業）誕生。
1994年 ベーカリーワールドカップで日本チームが飾りパン部門で優勝。
1996年 ベーカリーワールドカップで日本チームが飾りパン部門で優勝。
1997年 「神戸屋づくり」シリーズを発売。
1998年 「むぎの詩」シリーズ販売開始。家庭用ホイロ後冷凍生地をパンメーカーとして初めて発売。
1999年 ベーカリーワールドカップで日本チームが総合3位入賞。
2000年 食パン包装にヒートシール方式導入。カナダ小麦局主催「第1回食パンコンテスト」で最優秀作品賞受賞。
2001年 「湯種」食パンを発売。
2002年 ベーカリーワールドカップで日本チームが総合優勝。
2004年 Saf150周年記念製パンコンテストでグランプリ受賞。
2005年 カリフォルニア・レーズン新製品開発コンテストで大賞受賞。
2006年 カリフォルニア・レーズン新製品開発コンテストで大賞受賞。
2008年 創業90周年。
2009年 ガレット・デ・ロワ コンテストでグランプリ受賞。
2011年 匠の逸品 もちふわ食パンを発売。
2012年 ベーカリーワールドカップで日本チームが総合優勝。
2013年 2016年ベーカリーワールドカップ日本代表に選出。
2014年 マスター・ド・ラ・ブーランジュリーでパン部門優勝。
2015年 サテライト南町田工場竣工。
2016年 ベーカリーワールドカップに日本代表として出場。
2017年 2020年ベーカリーワールドカップ日本代表に選出。創業99周年。
2018年 100周年記念商品発売。「おかげさまで100周年オール神戸屋キャンペーン」実施。
2020年 ベーカリーワールドカップで日本代表チームが世界総合2位。3月31日を「サンミーの日」に制定。
2021年 ひばりヶ丘駅にBONCERNEを初出店。
2022年 神戸屋オンラインストアをローンチ。毎月PANDA!をローンチ。
2023年 山崎製パン株式会社へ包装パンの製造販売事業等を譲渡。秋葉原駅にPIEmaniaを初出店。
2024年 ベーカリーワールドカップで日本代表が世界総合3位。神保町駅にTHE STAND by KOBEYAを初出店。カリフォルニア・レーズンベーカリー新製品開発コンテストで特別賞受賞。