日本原燃株式会社

にほんげんねん

法人番号：

企業説明文

1992年7月に青森県で設立された企業です。エネルギー供給と資源再利用を主なビジネスとし、産廃収集運搬事業、産廃処理事業、リサイクル事業を展開しています。その他サービス、小売・販売・卸売、リサイクル、廃棄物処分、リサイクルショップの業界において活動しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.jnfl.co.jp/ja

業界

その他サービス>

廃棄物収集廃棄物処分

所在地

青森県六ヶ所村

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

2,726名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

40,000,000万円

業歴 (設立年月)

33年 (1992年07月設立)

郵便番号
393212
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
増田尚宏
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

核燃料サイクル事業を中心に、エネルギー供給の安定化と環境負荷の低減を目指しています。燃料の再処理や廃棄物の管理、安全な保管に関する技術を提供し、エネルギー資源の有効利用を推進します。持続可能なエネルギー供給に貢献するため、先進的な技術と専門知識を活用しています。

文章は正しいですか？

沿革

1980年3月1日日本原燃サービス株式会社発足
1985年3月1日日本原燃産業株式会社発足
1992年7月1日日本原燃サービス株式会社と日本原燃産業株式会社が合併、日本原燃株式会社発足
1987年5月26日ウラン濃縮事業許可申請
1988年4月27日低レベル放射性廃棄物埋設事業許可申請
1988年8月10日ウラン濃縮事業許可
1988年10月14日ウラン濃縮工場着工
1989年3月30日再処理事業指定申請および廃棄物管理事業許可申請
1990年11月15日低レベル放射性廃棄物埋設事業許可
1990年11月30日低レベル放射性廃棄物埋設センター着工
1991年9月20日六ヶ所原燃PRセンター開館
1992年3月27日ウラン濃縮工場操業開始
1992年4月3日廃棄物管理事業許可
1992年5月6日廃棄物管理施設着工
1992年12月8日低レベル放射性廃棄物埋設センター操業開始
1992年12月24日再処理事業指定
1993年4月28日再処理工場着工
1995年4月26日高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター操業開始
1999年12月3日再処理事業の開始
2000年10月10日低レベル放射性廃棄物埋設センター2号埋設施設受入れ開始
2000年11月17日 MOX燃料加工事業に関する事業主体表明
2001年8月24日青森県及び六ヶ所村にMOX燃料工場立地に関する協力を要請
2002年11月1日再処理工場の化学試験を開始
2003年1月1日六ヶ所村に本社を移転
2004年12月21日再処理工場のウラン試験を開始
2005年4月19日「MOX燃料加工施設の立地への協力に関する基本協定書」を締結
2006年3月31日再処理工場でアクティブ試験を開始
2010年5月13日 MOX燃料加工施設核燃料物質加工事業許可
2010年10月28日 MOX燃料工場着工
2014年1月7日六ヶ所原子燃料サイクル施設に係る新規制基準への適合申請
2016年11月15日使用済燃料再処理機構と再処理事業および廃棄物管理事業の業務に関する委託契約締結
2017年5月17日ウラン濃縮事業変更許可（新規制基準への適合）
2020年7月29日再処理事業変更許可（新規制基準への適合）
2020年8月26日廃棄物管理事業変更許可（新規制基準への適合）
2020年12月9日 MOX燃料加工事業変更許可（新規制基準への適合）
2021年7月21日廃棄物埋設事業変更許可（新規制基準への適合）
2025年3月6日低レベル放射性廃棄物埋設センター3号埋設施設受入れ開始

使命: 原子燃料サイクルを確立し、新たなエネルギーを生み出して、未来を切り拓く。
企業理念: 私たちは働く仲間と地域を大切にし、世界最高の技術へ挑戦して、「世界の六ヶ所」を目指します。
経営の基本方針: 私たちは、使命を達成するために、以下を経営の基本方針とします。
１．安全を最優先する
２．人と技術を育てる
３．地域社会とともに発展する
４．お客さまの期待に応える
５．財務基盤を強化する
日本原燃安全声明: １．安全を最優先します
２．たゆまず安全性の向上に努めます
３．地域の皆さまとの対話を深めます
品質方針: 当社は、原子力安全に加え、核セキュリティおよび保障措置の各活動を確実に実施することを目的に「品質方針」の見直しを行い、1月9日に施行しました。
女性活躍推進宣言: 私たちは女性が輝く、いきいきとした職場をつくるため、
・仕事と家庭の両立支援
・上位職への積極的な登用とそのための育成支援
・これらを理解し支えるための職場風土づくり
に取り組みます。
マルチステークホルダー方針
私たちの行動基準: １．私たちは、いかなるときでも安全の確保を最優先に考え、行動します。
２．私たちは、核物質を取り扱う企業の一員として、原子力安全、核セキュリティおよび保障措置の重要性を認識し、行動します。
３．私たちは、社内外のルールを守ることはもとより、社会常識をわきまえ、社会に信頼される高い倫理観を保ちます。
４．私たちは、互いの人格を尊重し、快適に働ける職場づくりに努めます。
５．私たちは、プロフェッショナルとして、たゆまぬ研鑽を積み、技術を磨き続けます。
６．私たちは、地域を愛し、信頼される地域の一員となるよう努めます。
７．私たちは、世界に誇れる品質の製品とサービスを提供できるよう、それぞれの持ち場で最善を尽くします。
８．私たちは、高度な技術を扱う企業の一員として、情報管理を徹底します。

取扱商材・商品

濃縮ウラン、MOX燃料、ガラス固化体、低レベル放射性廃棄物、原子燃料、放射性廃棄物

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
技術総合職（新卒）: 原子燃料サイクルに関する企画・調査、原子燃料サイクル施設の設計・建設・運転、保守管理ならびに製品等の生産管理、核物質防護、研究開発等
事務総合職（新卒）: 企画、広報、報道、法務、総務、人事、労務、経理、資材、契約等
技術系総合職（中途）: 希望・適性にあわせて技術系・化学系の各ポジションに配属。機電系（設備保全、設備設計、施工管理）、化学系（分析・評価、技術開発、品質保証、工程管理）、土木・建築系（土木／建築に関する設計・工事管理・保全）、情報系（社内システム運用の社内情報インフラ整備）
事務系総合職（中途）: 法務（法律相談や訴訟対応、定款、株主総会、株式、取締役会、公告、商業登記など）、国際業務（海外との国際契約や国際法務業務、M&Aや海外出資にかかわる法務的業務やコーポレート・ファイナンス業務）、報道（マスコミ対応、公表案件資料の作成、記者への説明や問い合わせ対応）、広報（広報計画の策定、広報媒体の制作、見学・視察対応）、資材（調達計画・方針の策定、調達プロセスの管理・各種契約）、企画（経営にかかわる計画策定・管理）、総務（会社運営にかかわる各種手続きや渉外業務、土地建物等の管理）

勤務制度

通常勤務 8:40～17:20（休憩12:00～13:00）、交替勤務あり、在宅勤務制度、サテライトオフィスあり、短時間勤務制度（育児・介護等）

福利厚生一覧

独身寮・社宅完備、財形貯蓄制度（一般・住宅・年金）、住宅融資制度、各種社会保険、慶弔金、保養施設（自社・契約）、カフェテリアプラン（年間5万円程度）、厚生行事、退職金制度、育児・介護休職、短時間勤務、子の看護休暇、安心・ゆとり休暇、結婚・育児・介護等による退職者の再雇用制度、自己啓発補助、合格祝い金制度、サテライトオフィス、在宅勤務制度

休日・休暇制度

完全週休2日制（土日）、国民の祝日、年末年始（12月29日～1月3日）、労働祭（5月1日）、年次有給休暇（20日）、特別休暇（夏季、結婚、出産、忌服ほか）、時間休暇、安心・ゆとり休暇（年5日）、育児・介護休職、子の看護休暇

有給取得率

有給休暇年間取得平均日数 16.0日（2022年度）

育休・産休制度

産前6週間・産後8週間の出産休暇、育児休職（子が2歳の誕生日を迎える前日まで）、出生時の育児休職（男性メイン）、子の看護休暇、短時間勤務（子が小学6年生修了まで）、男女ともに取得可能、復職実績あり

オフィス環境

独身寮・社宅（個室、食堂、大浴場、ランドリー、フィットネスルーム、娯楽室、駐車場、談話スペース、サウナ）、社宅は学校・公園・病院が徒歩圏内、サテライトオフィス（三沢市・青森地域共生本社等）、トレーニングジム、テニスコート、野球グラウンド、体育館、プール、温泉施設（スパハウスろっかぽっか）、図書館、売店、食堂

研修制度

新入社員研修（約2ヶ月）、OJT、階層別研修（新任主任、新任副長、管理職）、部門別研修、通信教育支援、自己啓発支援（合格祝金、東北大学大学院工学科研究科社会人特別選抜等への修学支援）、国内大学留学制度（東京大学大学院工学系研究科原子力専攻）、海外研修（フランスの再処理工場やMOX燃料工場で半年～1年の技術研修）、資格取得支援制度

社内イベント

寮のお祭り（屋台・盆踊り・ねぶた囃子）、六ヶ所村主催イベント（たのしむべ！フェスティバル、花火大会）、スポーツ大会、同期会、登山、バーベキュー、ねぶた祭り参加、クリスマスイベント、各種地域イベント

部活動

サッカー部、ソフトテニス部、ソフトボール部、テニス部、バドミントン部、ボードゲーム同好会、ホッケー部、ラグビー部、剣道部、自転車部、水泳部、日本原燃ねぶた愛好会、野球部、陸上部、吹奏楽部、カーリング部

小業界

廃棄物収集廃棄物処分

事業

濃縮事業: 原子力発電の燃料として使用するウラン235を、遠心分離機を用いて0.7％から3～5％まで濃縮する事業。; ウラン濃縮、原子力発電、遠心分離機、燃料供給、六ヶ所村、B2B、エネルギー安定供給、国内生産
埋設事業: 全国の原子力発電所から運転や点検作業などに伴って発生した放射能レベルの低い、低レベル放射性廃棄物を埋設・管理する事業。; 低レベル放射性廃棄物、埋設管理、原子力発電、廃棄物処理、六ヶ所村、B2B、環境保全
再処理事業: 原子力発電所で発電に使われた使用済燃料から、まだ使えるウランと新たに生成されたプルトニウムを化学的な処理を行って取り出す事業。; 再処理、ウラン回収、プルトニウム回収、原子力発電、資源リサイクル、六ヶ所村、B2B、エネルギー資源有効利用
廃棄物管理事業: フランスおよびイギリスから返還された放射能レベルの高い、高レベル放射性廃棄物（ガラス固化体）を最終処分するまでの間、一時的に冷却・貯蔵する事業。; 高レベル放射性廃棄物、ガラス固化体、貯蔵管理、原子力発電、六ヶ所村、B2B、安全管理
MOX燃料加工事業: 再処理工場から受入れたウラン・プルトニウム混合酸化物（MOX粉末）を原子力発電所で使用する燃料に加工する事業。; MOX燃料、ウラン・プルトニウム混合酸化物、燃料加工、原子力発電、六ヶ所村、B2B、リサイクル燃料
環境モニタリング: 施設周辺の放射線監視・測定、農畜産物・海産物などの環境試料の放射能分析を行い、その結果を国や県に報告するとともにホームページや広報誌で公表。; 環境モニタリング、放射線監視、放射能分析、原子力発電、安全管理、地域連携、情報公開
品質保証活動: 品質保証活動、品質マネジメントシステムの運用、協力会社の品質監査、品質方針の策定・評価などを実施。; 品質保証、品質マネジメント、監査、安全管理、原子力発電、B2B
輸送情報: 原子燃料サイクルの過程で発生する原子燃料や放射性廃棄物等の輸送に関する情報提供。; 原子燃料輸送、放射性廃棄物輸送、安全規制、原子力発電、B2B