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    テレアポリストの作り方はここから学べ!準備、作成、運用に必要なこと!

    • 公開日 2022年02月03日 23:42
    • 更新日 2022年02月12日 05:43
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    テレアポを効率的に行うためには作成の段階が大変重要になってきます。

    そのためには上手な作り方を知っていなければなりません。

    下記の苦悩を抱える営業マンの方も多いのではないでしょうか。

    • 「すぐにテレアポリストがなくなってしまう!」
    • 「アポイントの取れるリストが作れない!」
    • 「そもそもリストの作り方がわからない!」
    今回の記事では、そんなテレアポリストの作り方に悩みを抱えた営業マンの方に向けて、効率的な作り方についてご紹介していきたいと思います。

    また自社作成と他社作成の違い、リスト作成後の営業のコツなど以下にまとめてありますので、ぜひご覧ください。

    営業リストは自社作成が最適? リスト入手・作成方法の比較検討営業のコツはこの二つにあり!成約率を倍にする方法

    テレアポリストを作る前に考えること

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    テレアポリストはなぜ必要なのか?

    テレアポリストの作り方を学ぶ前に、始めに何のためにテレアポリストを必要とするのかを考えましょう。

    目的を知ってから作り方を学ぶことで効果は何倍にもなります。

    なぜ営業マンはテレアポリストを作るのでしょうか?それはリスト化することで以下のようなメリットを得られるからなのです。

    • ・データの蓄積が管理しやすい
    • ・リストを見るだけで作業効率化できる
    • ・社内または部署内で共有することができる
    • ・報告が簡単に行える
    テレアポの目的は見込み顧客の増加であり、それをテレアポリストによって補助したいのです。

    見込み顧客の増加という最終目標を補助することで効率化していくことがテレアポリストの目的であると言えます。

    ここを忘れてしまい、テレアポリストを作ることや、作り方を学ぶことを目標にしないでください。

    良いテレアポリストとはどんなリストか

    では目的を達成するためのテレアポリストとは一体どのようなものなのでしょうか?良いテレアポリストとは、単純に考えると
    • ・情報により営業を効率化できる
    • ・マネジメントにつながる情報を入力できる
    • ・入力した情報を分析しやすい
    • ・テレアポだけでなく業務全体の効率化に貢献する
    このような条件を満たすリストが良いテレアポリストのフォーマットと言えるでしょう。

    上記の通り、テレアポリストはテレアポの効率を高めるものでなければなりません。

    世の中で使われているテレアポリストは、内容項目こそ同じようなものが多いですが、そうした観点から考えると、効率を高めるという観点からは霧があるようです。

    そのようなテレアポリストを見る、もしくはそれを使っている会社を見ると、次のようなことが起こっていることが多いです。

    • ・リストを個人で管理している
    • ・テレアポリストの結果のフィードバックが反映されない
    • ・運用ルールなどが個人によって違う
    • ・管理職がリストを見ない
    このような状態が続いている会社ではいくらつくり方を学んでも意味がありません。

    テレアポリストの作り方を学ぶことも大切ですが、作り方の前にも変えられる部分があると感じれば変えなければなりません。

    良いテレアポリストの条件のまとめ

    繰り返しになる部分もありますが、上記の二つのことをまとめると、良いテレアポリストとは、
    • ・情報が入力されており、テレアポの効率をよくする情報も入力できる
    • ・マネジメントに入力情報を使える
    • ・入力された情報を次回に活かしやすい
    これらを満たすリストのフォーマットを作ることが重要なのです。

    ではテレアポリストを作る前に意識しなければならないことを学んだので、作り方を考えていきましょう。

    テレアポリストの作り方の手順

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    テレアポリスト作り方①フォーマットを作る

    テレアポリストの作り方の初めの手順として、エクセルやスプレッドシートでフォーマットつくりましょう。

    フォーマットの作り方は企業ごとに使いやすいものを採用していると思います。

    ですので、ここではあくまで一例として、以下のような構成要素があれば望ましいというものを紹介しておきます。

    基本情報
    • ・ 社名
    • ・ 連絡先(電話/FAX)
    • ・ 担当部署
    • ・ 担当者(責任者)名
    • ・ 住所
    • ・ メールアドレス
    • ・ 会社情報(資本金/人数/拠点数/売上etc.)
    • ・ 企業やサービスのURL
    • ・ 想定ニーズ
    接触後の情報
    • ・ 対話内容(自由記述)
    • ・ アプローチ実施日時(時間も)
    • ・ 提案に関係する顧客情報
    • ・ 断り理由
    • ・ ネクストアクション
    これら以外にももちろんありますが、参考にしていただけますと幸いです。

    テレアポリスト作り方②顧客リストの入力

    顧客リストに関しては、会社でいまだに手作業で入力しているところも多いのではないでしょうか。

    ここでは、できるだけたくさんの情報を収集してそれをリストに反映させていかなければいけません。

    ここで問題となるのはどのようにして、その情報を収集していくのかということですが、その点に関してはこの記事で紹介しています。

    営業リストは自社作成が最適? リスト入手・作成方法の比較検討

    テレアポリスト作り方③顧客情報の入力を徹底する

    営業マンは忙しく、多くの場合に顧客情報の入力を怠っている場合があります。

    営業マンの方が新しい情報を得た後には徹底的にリストに反映させるようにしましょう。

    せっかく良いリストがあっても次につながるリストにしなければ、テレアポリストの作り方を学んだ意味がありません。

    特に管理職の方にはこの部分を徹底して行わせることが重要になってきます。

    SalesNow Targetingはテレアポリストの作り方をマスターしている

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    今回の記事ではテレアポリストの作り方について説明させていただきました。

    しかし、いくらつくり方を学んだとはいえ、テレアポリストの作成には膨大な時間と手間がかかります。

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