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    テレアポの極意「マインドセット篇」〜考え方を変えて調子を保つ〜

    • 公開日 2022年02月03日 07:19
    • 更新日 2022年02月11日 14:23
    営業支援コンテンツ画像
    テレアポでは相手になかなか気持ちが伝わらず、また相手の考えも読みにくいので、効率が悪いのではないか、、と考えている営業マンの方も多いはずです

    それは大きな間違いです

    確かに、対面での営業は人間の手にする情報の多くの部分を占める視覚からの情報が入るぶん、契約に繋がりやすいと言えるでしょう

    しかし、実際にテレアポの営業のみで年間に何億と売り上げる営業マンは世の中にはたくさんいますし、そうでなくとも多くの営業マンがテレアポから対面の商談のアポイントをとることができ、売り上げに貢献しています

    成功率が低い際にはテレアポの営業は精神的に辛いものもありますが、その中でも少しでも前向きにテレアポを続け、よいマインドセットを持ち続けていただきたいです

    テレアポの極意としては
    1. 事前準備
    2. マインドセット
    3. 話し方
    に分けて紹介したいと思います

    今回は「マインドセット」について紹介したいと思いますのでよろしくお願いします

    今回はテレアポでのマインドセットについての極意を紹介します

    テレアポで悩めるかたのお力になれれば幸いです

    マインドセット極意①テレアポの本当の役割の意識

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    どんな人でも、急に知らない人や会社から電話でサービスや商品を売りこまれれば、不信感を少しは抱いてしまいます

    ですので、全く今までに接点のないお客様へのテレアポをする場合には、お客様と直接会うことを目標にすることが極意です

    この極意を身につければ、図表や写真などの資料を使ったり、あなたの表情などで良い印象を与えることができ、高い成約率につながるからです

    そこで、直接対面していただくための極意として以下のように考えましょう

    売り込みとアポイントのどちらかが取れればいいのだと、二つのアプローチを考えるのではなく、アポイントをとることのみに集中しようとするのです

    この極意によって、営業マンとしての目標を一つに絞ることができ、結果につながるテレアポを行うことができるでしょう

    今まで行ってきたテレアポのトークを見返してみて、見ず知らずの相手に売り込むことに重きを置きすぎて、信頼関係を築くことをおろそかにしてしまったという経験はありませんか?この極意を頭に残すことで、お客様との信頼関係を築くことに力を入れることを意識してください

    マインドセット極意②沈黙を怖がらない

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    沈黙を怖がらないことがここで伝えたい極意です

    日常の会話でもそうですが、沈黙をすることに気まずさを感じ、沈黙を恐れてしまう方がいます

    しかしこのことを気にする必要は全くありません

    会話のテンポは人によって様々だからです

    ずっと話を続けることが好きなお客様もいれば、聞くことが好きなお客様もいらっしゃいます

    特にテレアポでは相手の表情が見えないために、極度に沈黙を怖がり、話し続けてしまう方がいます

    反応がなくなり、少し沈黙になったとしても相手の話を聞く姿勢を忘れないようにしましょう

    この極意を意識し、相手に合わせる余裕を持ってテレアポに挑めば、余裕が生まれ、うまく説明をできるようになるでしょう

    マインドセット極意③全員からアポを取らない

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    全員からアポイントをとる必要はないと考えることも極意の一つです

    もちろんこれは一人一人のお客様を大切にしなくても良いというわけではありません

    しかし、執拗に全員に対して迫ってしまうとお客様からの印象も悪くしてしまいますし、時間も必要以上にかかってしまいます

    例えば失敗例として、以下のようなやりかたをしたことのある方はいませんか?
    • 必要以上に下手に出る
    • 熱くなりすぎて、相手がついてこない
    などです

    自分に余裕がなくテレアポを行なってしまうと、相手も良い反応をしてくれないです

    しかし自分たちがお客様を選んでいるという対応をとると、お客様の反応はまた別のものになってくるはずです

    この極意を身につけ、地震や会社の魅力を存分に伝えましょう

    マインドセット極意④録音で自信を取り戻す

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    テレアポはいくら極意を身につけても、うまくいくときといかないときがあります

    うまく行かない時には精神的に非常に辛いでしょう

    しかし、そんな時にこそ自分を振り返る良い機会だと捉えることがここで伝えたい極意です

    いつも悪かったり、いつも良かったりすれば、自分を見直すことは非常に難しいです

    こんな時にこそ、うまくいく要因はどんな点にあって、うまく行かない原因はどんな点にあるのかを考え直しましょう

    簡単なテレアポを振り返る例としては、「録音」が大切です

    普段からこの極意を意識し、録音をしておくようにしましょう

    自分ではどんな話をしたのかわかっているつもりでも、調子の良し悪しで人は話し方や話す内容などが変わっているものです

    調子の良い時から録音する極意を身につけ、調子の悪い時に見直す材料を揃えておきましょう

    SalesNow Targeting を使いで高い契約率を実現する

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    テレアポでいくら調子を保ち、自分の中で良いテレアポのトークをできたとしても、相手にニーズがないのであれば話を聞いてもらい、アポイントにつなげることは難しくなるでしょう

    そこでSalesNow Targeting を使うことで、マインドセットに加えてリストも良くすることができます

    SalesNow Targeting では15を超える項目から条件指定したデータと、貴社専用のクローラーで抽出したデータにより、アポ率・成約率の向上が見込めます

    貴社専用のリストのため、業界に出回っているリストに比べ高い反響が見込めます

    マインドセットの極意に比べて、データを活用し、さらにテレアポでの力を身につけましょう

    まずはSalesNow Targetingに問い合わせをして資料請求やベーシックプランの相談してみましょう

    SalesNow Targeting