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    営業代行7つのメリットとデメリット。採用や派遣も含めて比較

    • 公開日 2022年01月28日 04:20
    • 更新日 2022年02月10日 01:57
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    営業代行にはメリットとデメリットが存在する


    営業代行は部分的に仕事が依頼できることで、自社で使うべきところで時間を使えたり、メリットが大きく感じられます。

    競争が激化している昨今、新規開拓などが難しくなっているので営業代行にメリットを感じ、を使わない手はないと考えている企業も少なくないはずです。

    しかし、営業代行に自社の営業活動を外注するのであれば、メリットだけを見ずにデメリットも見ておくべきです。

    営業代行に依頼する事でメリットを大きく享受できるパターンと、営業代行に依頼する事でデメリットが大きくなり、営業派遣や採用してじっくり進めていく方がベターな場合もあります。

    ベストな決断をできるよう、詳細を見ていきましょう!


    結論から言うと、単純な営業を依頼するならメリットよりもデメリットが大きい


    営業代行に単純な営業活動を依頼する場合、メリットよりもデメリットが大きくなる場合がある。

    後ほど、下記にて詳しく説明しますが、

    単純な営業活動は、

    ・アポの獲得のみの依頼→ツールの活用

    ・説明が簡単な商材(誰でも売りやすい商材)→営業派遣やアルバイト採用

    ・単価が低い商材→営業代行だと1獲得にかけられる予算に対して合わない

    などのパターンでは、人手が足りないからといって営業代行を頼むのではなく、それぞれの課題にマッチした解決策をとる方が、結果的にかかる費用が安く抑えることができて、後々の社内の資産にもなると言えます。

    課題に合った解決法をとることで、結果的に、後ほど紹介するデメリットの方がが大きくなってきます。

    逆に複雑な要件であれば営業代行に依頼するメリットが大きい

    その一方で、依頼の内容が高度であればあるほど営業代行の価値は大きくなると言えます。

    例えば、

    ・説明が複雑であったり、専門性が高い商材→派遣やアルバイトの教育コストが高い

    ・高単価な商材→営業代行を使っても十分利益が取れる

    ・営業組織や営業活動そのものの見直し→プロのコンサルを受ける事で大幅に改善する事もある

    このような依頼したい内容や、持っている課題が高度であったり複雑なパターンでは、プロの力を借りる事が良い打ち手になります。

    それでは、メリットについて具体的に見ていきましょう。


    営業代行の4つのメリット


    ここまでの内容を踏まえて、具体的にどのようなメリットがあるのか詳しく紹介します。


    教育コストが低い。即戦力の活用ができる 

    まず、営業代行会社の人材は、基本的には営業経験が豊富なので、すぐに活躍してくれる事が見込めます。

    専門的な内容も詳しく知っている人をアサインしてくれるか、すぐに知識を頭に入れて営業してくれる点などは、大きなメリットといえるでしょう。

    ただし、俗に言う、スーパー営業マンに依頼する事はほとんどできません。そのような人は、営業代行企業には属さずに、独立や事業会社でのびのびやっている場合がほとんどです。


    営業活動がうまくいってない場合、コスト削減に繋がる 


    自社の営業マン一人当たりの売上が低い場合は、結果的に営業代行会社に営業マンを一人立ててもらった方がトータルコストで見ると安い事もあります。

    例えば、社内の営業マンが社員一人あたり50万円しか売り上げておらず、給与が40万円であればほとんど儲かっていませんよね。

    固定報酬で依頼する場合、一人あたり50万円くらいの費用がかかる場合がありますが、150万売り上げてくれれば、利益は営業代行に依頼した方が大きい事になります。

    営業代行会社が、その分成果を残してくれることで、営業活動のコストを下げて利益をあげる事もできるのです。


    コンサルティングを受けて後の営業体制作りをしてもらえる。会社の資産になる。

    自社の営業活動を営業代行に外注することで、営業活動全体のコンサルティングも含めて受け持ってもらえることもあります。

    ・組織課題

    ・ターゲットの策定

    ・目標管理

    などが自社の課題点としてあがっている場合、お手本になるプロの営業活動を、自社の営業組織に植えつけてくれる事は大きなメリットになります。

    ずっと依頼する必要はありませんが、一度定着すればやり方や考え方が組織に根付いて大きな資産になる事もあるのです。


    営業代行会社のルートで、大手企業にアプローチできる事もある 

    営業代行会社は営業のプロチームなので、様々な企業で稼働した経験を持ちます。そのため、豊富な営業経験を活かして、過去のリストから大手企業にアプローチしてくれる事もあります。

    自社だけだとなかなか相手にしてもらえない大手に対しても、独自のつながりでアプローチしてもらえる事はとても魅力的です。


    ここまでメリットのみを挙げてきましたが、デメリットがあることも忘れてはいけません。


    営業代行の3つのデメリット


    営業代行を依頼するにあたり、1番気になる費用対効果、デメリットについて詳しくみていきましょう。


    営業代行に依存して、後から切れなくなる

    営業代行へ営業活動を依頼することで、少なからず売上が営業代行依存になってしまう場合があります。

    そうなってしまうと、依存から抜け出して、利益率を改善するにはとても難しい場合も・・・

    そのため依頼する際は、営業代行会社に依頼しても社内に営業ノウハウが残るようにすることが大切です。

    しっかりと自社で、営業活動を内製化する意識を持ち続けていくことがとても重要です。



    低単価の商品だと、売り上げは立つが利益が出ない状態になる 

    低単価の商品の場合、営業代行の営業マンの力で売上が立ったとしても、営業代行会社に支払う費用が高くて利益が出ない、といった状態にもなりかねません。

    そもそもそういう商品の場合は、受けてもらえない事もあるので要注意です。


    営業派遣やアルバイトの活用で本来もっと安く取れたアポを高く取ってしまう


    基本的に営業代行への依頼は、アルバイトや社内メンバーの採用、営業派遣と比較して、高いお金を払う事は認識しておく必要があります。

    そのため、本来であればもっと安く獲得できるアポや成約に対して高いお金を払って獲得している、という観点は持つべきです。


    続いて、営業代行のメリットを最大限に生かせる企業の特徴を紹介します。

    自社が当てはまるか、じっくり考えてみましょう。


    営業代行のメリットを活かせる企業の特徴


    ここまで、メリットとデメリットを紹介した通り、営業代行のメリットを活かせる企業と活かせない企業があることがわかりました。

    まずは、活かせる企業の特徴から紹介します。

    高単価な商材を扱う企業

    高単価な商材、もしくはLTVが高い商材を扱う企業は、営業代行にメリットを感じやすいと言えます。

    高単価であることで、十分利益を回収できて、利益を出すことができるのです。


    新規事業の立ち上げフェーズで、予算がある企業 

    新規事業や新規の商品の場合、営業代行に頼んで組織の設計や目標の設計など、戦略などを併走してもらうことは、とても価値が高いです。

    「開業直後で、どう営業してよいか分からない」場合や、「営業経験がなく、ノウハウを持っていない」など、社内において営業の一連の流れや体制が整っていないケースに当てはまるのであれば、営業代行会社が大きな価値を発揮してくれるでしょう。

    その分、費用も高いことが多いですが、予算があるならのであれば、一から戦力などの土台から依頼ができるのでおすすめです。

    専門性が高い商品を扱う企業 

    専門性が高い商品は、例えば営業のために雇用したアルバイトに教えても辞められてしまったり、営業派遣に対して教えても、詳細を覚えるまで時間がかかってしまうこともあります。

    それであれば、はじめから業界業種に強い営業代行を導入し、即戦力として稼働してもらうことはリスクも最小限に抑えることができます。


    営業代行にデメリットを感じやすい企業の特徴


    営業代行に依頼することで、メリットを感じやすい企業の特徴を紹介しました。

    続いては、デメリットを感じやすい企業の特徴についてもみてみましょう。


    アポ獲得などを目的とした依頼 

    リスト作成やテレアポ、メール営業などの段階を依頼したい場合は、営業代行や営業派遣などの人力に頼るよりも、ツールを利用するのがはるかにおすすめです!

    アポ獲得単価は人力の半額程度で安く抑えられたり、アポの精度や確度も人力と変わらないかそれ以上に高いと言えます。

    「daniel」というツールは、自動営業ツールの中ではもっとも優れていて安価なため、コストパフォーマンスが良いです。

    リスト作成やテレアポ、メール営業段階の依頼ベースの企業であれば、絶対に入れるべきツールです。


    既存の営業が上手くいっていてスピードアップしたい企業 

    そもそも既存の営業がうまくいっているのであれば、自社の営業マンを新規採用して着実に伸ばしていくほうがいいでしょう。

    ずっと活躍してくれる人を抱える方が企業としては、絶対に強みになります。

    営業代行会社への依頼は、結果的にスピードアップは勿論できますが、営業代行を切れなくなってしまうので、そのフェーズの場合はおすすめできません。


    商材の単価が低い企業 

    商材の単価が高い場合にメリットを感じやすい反面、商材の単価が低い場合は、デメリットとなる可能性が高いです。

    売上が上がったとしても、営業代行会社への費用がかさんで自社には残らないため、せっかく売れても儲からないというリスクがあります。

    そもそも依頼したい代行会社が成果報酬制の場合、確実に成果(売上)をあげることが出来る案件に関する業務でなければ、委託しにくい場合があります。


    営業代行のメリットとデメリット、自社はどちらが大きいかで考える


    営業代行はメリットデメリットあるが、その会社によってメリットとデメリットどちらの方が大きいかが変わります。

    そのため、自社の課題が何かをしっかりと分析し、メリットの方が大きいのか?デメリットの方が大きいのか?を見極めることが重要になります。

    このように、営業代行会社に依頼することは、メリットとデメリットの両面があります。自社の状況や事業規模などによって、選ぶ手段が変わってくるといえるでしょう。

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