個人事業主におすすめの営業代行会社/サービス8選
- 公開日 2022年01月27日 05:28
- 更新日 2022年02月05日 05:12

個人事業主におすすめの営業代行会社は?
個人事業主をされている皆さんは営業活動をどうしていますか。
いくら高品質なサービスやスキルを持っていたとしても、営業活動をしなければ売上を挙げることはできませんよね。
しかし、営業経験がなければ、どのように顧客を探して、受注するのかがわかりません。
また、営業に意識ばかり本来の仕事がおろそかになっては本末転倒です。
営業が大きな負担になるならば、営業代行会社を利用を検討すべきではないでしょうか。
コストはかかりますが、あなたの仕事を広めることができます。
本記事では、個人事業主の方におすすめの代行会社を紹介します。
個人事業主が営業代行を選ぶ際のポイント
営業代行は個人事業主にとって良いパートナーになる事もありますが、
個人事業主が営業代行を利用しても正しく成果に繋がらない事もあります。
成果に繋がらないケースでは
- 1,自社への専門知識がない営業代行に依頼してしまう
- 2,アポの獲得が目的か、クロージングまでの依頼なのか。自社の課題を明確にする
- 3,アポ獲得だけでいいのであればツールを利用してコストを下げるべき。
といった問題が起きる事が多く見受けられます。
そこで、まずは個人事業者が営業代行を利用する際の注意点を見ていきましょう。
①自社の領域への専門知識を備えている営業代行会社を選ぶ
営業代行を選ぶポイントの一つ目は、自社の業務に対する知識を持っているかです。
営業をする上で商品やサービスに関する知識がないと顧客からの信頼を獲ることは難しいです。
さらに、クロージングでは専門分野の知識がないと成果が上がるまでに時間を要します。
専門知識を持っていれば、短期間に大きな成果を挙げてもらえるでしょう。
そのためには、まず自社の専門分野について整理しましょう。さらに、自社につながる業界や業種も紐づけられるとより一層いいでしょう。
特に、個人事業の場合は、効率を重視しなければ、大きな利益は得られません。
営業代行も効率的に行うために、自社の領域への専門知識を持った会社を選びましょう。
②アポ獲得が目的か、クロージングまでの依頼か明確にしておく
営業代行を使うことを決めたならば、どこまで依頼するかを明確にしましょう。
アポだけとってもらって、商談やクロージングは自分でやるのか、それとも、クロージングまで代行を依頼するのかを決めます。
依頼範囲を決めることでかかるコストも分かります。
専門性が高く、営業代行会社では説明や営業が難しい場合はアポまでの方がいいでしょう。
しかし、テンプレートが用意できたり、シンプルな説明ができるのであれば、クロージングまで依頼した方が効率が上がります。
個人事業はタイムイズマネーを強く意識しないと行けないので、費用対効果を確認しながら、依頼範囲を明確にしましょう。
③アポの獲得のみを依頼するのであればツールを利用する事を考える
個人事業主の方は、アポのみの営業代行を依頼するケースが多いです。
そんな時は営業代行サービスよりも自動でアポを取ってくれるツールがおすすめです。
コストが低く、顧客リストまで作ってもらえるケースもあります。
とくに、おすすめなのは「 SalesNow Form」です。
営業では最初のアポをとることにエネルギーが消費されます。
なので、営業代行を使うことはかなり効率的といえるでしょう。
しかし、コストが高くなります。
できるだけコストを抑えるにはSalesNow Formのようなツールの利用しましょう。
個人事業主におすすめの営業代行会社6選
SalesNow Form

画像引用元:SalesNow Form
SalesNow FormはRPA技術で営業をサポートしてくれるサービスです。
営業活動をAIがやる「AI営業マン」です。
簡単な設定で問い合わせを自動化し、アポまで取り付けてくれます。
また、専属の担当者が問い合わせフォームの改善もサポートしてくれます。
平均アポ単価が12,000円ととても高いコスパです。
まさにアポをとるのに効率的なサポートです。
使い勝手もよく、初心者でも安心のサービスです。
株式会社アイランド・ブレイン

画像引用元:株式会社アイランド・ブレイン
株式会社アイランドブレインが提供する営業代行は成功報酬型のサービスです。
商談の場を提供して貰ってから、コストが発生します。
そのため、毎月の固定費がかかりません。
個人事業において固定費は削減していきたいですよね。
また、確実に商談まで行けるのは無駄がありません。
無駄がないのは個人事業でなくてもありがたいです。
アポプロジェクト

画像引用元:アポロプロジェクト
テレアポ代行ではなく、紹介型の営業代行になります。
ただ、アポを取るだけでなく、興味を持ってくれた会社や個人からのアポも取ってもらえます。
BtoBだけでなく、BtoCの代行をしているのも特徴です。
BtoCとなると、個人事業では1人で多くの顧客を開拓しなければなりません。
時間がかかる上、成功率も低い可能性があります。
BtoCを代行してもらえれば、顧客の幅も広がります。
株式会社エイジー・ジャパン

画像引用元:株式会社エイジー・ジャパン
エイジージャパンさんがエネルギー事業で積み重ねた実績を元に、営業代行をしてくれる会社です。
経験値が高く、信頼性が高いです。
また、クロージングまで代行してくれます。
サービス分野が太陽電池や蓄電池に特化していますが、クロージングまで代行してくれるのはリソースが限られている個人事業にはいいですよね。
少し割高かもしれませんが、その理由もうなずけます。
株式会社ディグロス

画像引用元:株式会社ディグロス
アポ獲得に特化したサービスになります。
そして、アポを獲得するだけでなく、改善レポートも作成してもらえます。
個人で事業をしていると客観的に見てもらう機会が得るので、価値の高いサービスになります。
また、成果報酬であるため、効率的な営業が可能です。
アポ代行のコストが安くなるため、その分をレポートに回せます。
効率を上げるだけでなく、成果を上げるための課題も明確になりますので、将来も見据えれますね。
ビズコール

画像引用元:ビズコール
成果報酬型の営業代行が多いのに対し、ビズコールでは1コールでコストが発生します。
しかし、料金が低く設定されています。
電話で無駄になる可能性もありますが、低コストであたりを引く確率もあります。
だからといって適当にかけているのではなく、見込みが高いところを厳選してくれます。
また、コール結果がすぐ見えるようになっているので安心ですよね。
多くに当たらなければならない営業ではもってこいです。
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