証券業界、平均年収上昇率ランキングTOP10を発表!/SalesNow DBレポート
- 公開日 2024年04月22日 08:34
- 更新日 2024年04月23日 02:58
証券業界平均年収上昇率ランキングTOP10について
日本最大級のデータベースを誇る「SalesNow DB」において、証券業界における各企業(上場企業)の平均年収の上昇率について調査しました。
【調査概要】
比較期間:2022年4月1日 - 2023年3月31日と2023年4月1日 - 2024年3月31日
※なお、SalesNow DBでは各業界のカテゴリを「メイン業界」「サブ業界」に区分し、今回は「メイン業界」を抽出しランキングを作成しています。またSalesNow DBでは商業登記や不動産登記、税務署の公示データ、官報公告記事、官公庁企業で公開されている情報や、ホームページやSNSで自ら公開している情報をもとにデータを抽出しております。情報の正確さに関して万全を期しておりますが、情報の全てにおいて保証するものではありません。
※本データ引用の際のお願い
メディア掲載の際に出典先を掲載する場合は、下記を追加いただくようお願いします。
出典:SalesNow DB(https://salesnow.jp/db)
第1位は株式会社ファンドクリエーショングループ。アセットマネジメント事業、インベストメントバンク事業をコア事業としている企業です。不動産投資事業では、レジデンシャルや商業施設に投資しています。海外不動産や太陽光、証券などにも投資しています。
(会社情報:https://salesnow.jp/db/companies/8010001145769)
第2位は株式会社山口フィナンシャルグループ。山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行の持株会社です。「地域に選ばれ、地域の信頼に応える、地域価値向上企業グループ」というビジョンの実現を目指し、地元密着型のビジネスを展開しています。
(会社情報:https://salesnow.jp/db/companies/5250001007270)
第3位はスパークス・グループ株式会社。投資運用や投資信託委託などの業務を行うグループの持株会社です。日本株式、ワンアジア株式、実物資産、未来創生の4つが事業の柱です。特に日本株式は創業来の基盤領域で、さまざまな戦略で運用しています。
(会社情報:https://salesnow.jp/db/companies/4010701012248)
第4位は豊トラスティ証券株式会社。外国為替証拠金(FX)や商品先物取引などのサービスを行っている企業です。24時間オンライン外国為替(くりっく365)、商品先物取引をはじめ、株価指数先物取引、金・プラチナ取引など幅広い金融商品を取り扱っています。
(会社情報:https://salesnow.jp/db/companies/6010001059649)
第5位はジャフコ グループ株式会社。日本最大のベンチャーキャピタルで、日本を代表する投資ファンドの1つです。ベンチャー投資とバイアウト投資を手掛けています。個人がファンドに出資するパートナーシップモデルも2018年から導入しています。
(会社情報:https://salesnow.jp/db/companies/9010001019930)
第6位以降は、ヒロセ通商株式会社、オリックス株式会社、株式会社池田泉州ホールディングス、株式会社日本取引所グループ、SBIホールディングス株式会社と続きます。
「SalesNow DB」について
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■SalesNow DB:https://salesnow.jp/db