大分キヤノン株式会社

おおいたきやのん

法人番号：

企業説明文

大分県に拠点を置き、デジタルカメラや映画製作機器の製造を手掛ける、キヤノン傘下の企業です。1982年2月に設立され、生活用品と家電産業に従事しています。主要な業務はカメラ製造事業です。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://oita.canon/

業界

電気製品>

所在地

大分県国東市

ハイライト

SalesNowスコア

A評価

従業員数

2,854名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

8,000万円

業歴 (設立年月)

43年 (1982年02月設立)

郵便番号
8730231
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
増子律夫
決算月
12

信用情報

ビジネスPowered by AI

主に光学機器や電子機器の製造と販売を行っています。高精度のカメラやプリンター、複合機などの製品を提供し、業務効率化やクリエイティブな活動をサポートしています。また、これらの製品のメンテナンスやサポートサービスも充実しています。

文章は正しいですか？

沿革

1982年2月大分キヤノン株式会社設立
1982年12月レンズシャターカメラ『オートボーイシリーズ』生産開始
1992年1月カメラ主管工場となる
1993年9月大分キヤノンカメラ生産累計1,000万台達成
1996年6月業界初APSカメラ誕生
1997年1月デジタルカメラ・ビデオカメラ・ビジュアルコミュニケーションカメラの主管工場となる
1998年9月セル生産方式導入開始
1999年4月ベルトコンベア完全撤去
2002年大分事業所操業開始
2008年10月キヤノンウィンド株式会社設立
2009年4月キヤノンアスリートクラブ九州発足
2009年5月キヤノンウィンド株式会社特例子会社認定取得
2012年2月会社創立30周年
2012年7月 30周年記念式典挙行（7月20日）
2016年1月大分地区体育館竣工
2016年12月大分キヤノンテクノ棟竣工
2019年1月日田キヤノンマテリアル合併
2022年11月コーポレートフォワード株式会社設立
2023年1月波佐見事業所・高鍋事業所開設
2023年7月杵築事業所開設

企業理念: キヤノンの企業理念は、『共生』です。わたしたちは、この理念のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざします。しかし、経済、資源、環境など…現在、地球上には共生を阻むさまざまな問題があります。キヤノンは、共生に根ざした企業活動を通じて、これらを解消するため、積極的に取り組んでいきます。真のグローバル企業には、顧客、地域社会に対してはもちろん、国や地域、地球や自然に対してもよい関係をつくり、社会的な責任を全うすることが求められます。キヤノンは、「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、共生の実現に向けて努力を続けます。

取扱商材・商品

一眼レフカメラ、ビデオカメラ、映画制作機器、交換レンズ（EFレンズ）

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
施設保全: 事業所内における施設保全業務
技術系総合職: 電気設計／機械設計／制御設計／社内SE／社内インフラエンジニア
装置メンテナンス・オペレータースタッフ（総合職）: 機械加工・装置機械組立・自動機オペレーション
コーポレートスタッフ: 人事・安全衛生・経理・生産管理・調達
生産技術: 自動機の機械設計、制御設計、電子回路設計、生産設備用要素技術開発
製品技術: 量産工程設計、新製品構造解析検討
実装技術: 実装工程設計、新規技術デバイス検討、設備治工具・装置設計
加工技術: 構造モールド加工技術、新規技術検討、表面処理技術、装置メカ技術
製品評価: ソフトウェア開発・評価、ネットワーク評価、製品評価(ファーム・ハード)、ソフト機能仕様書製作
情報システム: アプリケーション開発、システム運用/導入
サービスエンジニア: 製品修理
品質保証: 新製品/内製品立上評価、製品安全規制統括、内製部品評価、工程保証
工機: 旋盤・フライス盤を使用した金属加工、成形金型保守、高精度金属型の組付、FA装置組立
製造: 射出成形、塗装部品加工
組立: 組立治工具の設計/製図及び作成、生産装置保全
生産管理: 生産・出荷計画立案、在庫・資産・工程管理統制
調達: 部品や資材などの調達業務、発注先の選定、原価低減活動、納入部品の品質向上活動、調達業務統制
経営企画: リソース（人・モノ・金・情報）の適正管理、中長期ビジョン作成、契約審査
経理: 会社の損益管理、会社経営のサポート
人事総務: 人事企画、人材開発、福利厚生、研修企画など

勤務制度

8時00分〜17時00分（休憩1時間含む） ※職場により交代勤務有

福利厚生一覧

交替勤務手当、時間外手当、寮手当（当社規定による）、通勤費（当社規定による）、スキルアップ奨励金（当社規定による）、年1回昇給（1月）、年2回賞与（6月・12月）、健康支援室（産業医常駐）、社員食堂、社内販売、体育館（トレーニングルーム・シャワールーム等）、保養所（湯布院のあさぎり館ほか全国3カ所）、WaiWai倶楽部（食事・カラオケ）、スキルアップ奨励金（最大15,000円／月）

休日・休暇制度

会社指定の土曜日・日曜日、年間休日数126日（2024年）、年末年始（7日）、GW（10日）、夏期の大型連休（9日）、年次有給休暇（最高20日／年、入社4年目より最高20日付与）、傷病積立休暇（最大80日）、慶弔休暇、半日休暇制度、計画年休制度（年1回連続5日間）、リフレッシュ休暇制度、時間単位休暇制度

オフィス環境

健康支援室（産業医常駐）、社員食堂、社内販売、体育館（トレーニングルーム・シャワールーム等）、保養所、WaiWai倶楽部

研修制度

選抜研修（経営幹部養成）、専門研修（ビジネススキル・ものづくり技能）、階層別研修（昇進等で職務内容が変わる際）、スキルアップ奨励金（最大15,000円／月）、ものづくり研修所（加工・組立・メカ設計・電気設計・制御等）、社内の研修も充実、自己啓発支援金あり

キャリアパス事例

管理職を目指すマネジメントコース、技術を極める技術コース、ものづくり技能を極める技能コースに分かれており、本人の希望や特性にあわせてキャリアを主体的に選択できる制度。管理職を目指す意欲のある社員が自ら志願して参加する選抜型研修あり。実際にこの研修を受講後に管理職へとステップアップした社員も複数名。

社内イベント

納涼祭、スポーツ大会、ボウリング大会、運動会など季節に応じた厚生行事

部活動

山岳部、野球部、水泳部、卓球部、ソフトテニス部、硬式テニス部、サイクリング部、ぶっ倶楽部、カメラ部、籠球部、サバゲー部

小業界

事業

一眼レフカメラ製造: キヤノンのエントリーモデルからプロフェッショナル機まで、一眼レフカメラの全モデルを製造。高精度の製造技術と人と自動機の融合により、世界中の写真家やプロの現場で活躍する高性能カメラを生産。; B2B、B2C、カメラ製造、精密機器、一眼レフ、プロフェッショナル向け、高品質、クリーンルーム、マイスター、トレーサビリティ、グローバル、セル生産、自動化、技能者
ビデオカメラ製造: ホームユースからプロ用ハイパフォーマンス機まで、高度なデジタルイメージング技術を搭載したビデオカメラを生産。高解像度レンズや手ぶれ防止機能など、設計通りの性能を実現するための高度な技術と品質管理を徹底。; B2B、B2C、ビデオカメラ製造、精密機器、デジタルイメージング、高解像度、手ぶれ防止、品質管理、マイスター、プロ用、ホームユース、セル生産
映画制作機器製造: 映画やコマーシャル撮影などプロフェッショナルの現場向けデジタルシネマカメラ（CINEMA EOS SYSTEM）を製造。小ロット生産体制と熟練技術者による高品質なものづくりを実現。; B2B、映画制作機器、デジタルシネマカメラ、CINEMA EOS SYSTEM、プロフェッショナル向け、小ロット生産、クリーンルーム、マイスター、工程管理、技術指導
レンズ／EFレンズ製造: デジタル一眼レフカメラやデジタルシネマカメラ用の交換レンズ（EFレンズ）を生産。ガラスモールド成形や研磨・洗浄、コーティング、組立など多工程を経て高精度・高品質なレンズを製造。; B2B、B2C、レンズ製造、EFレンズ、光学機器、精密加工、ガラスモールド、クリーンルーム、高精度、低コスト、自動化、技能者
カメラ製品修理サービス: キヤノン製品の集中修理センターとして、カメラ製品の修理サービスを提供。主管工場に隣接し、最新技術の共有や部品調達の迅速化、修理工程でのフィードバックによる品質向上を実現。多機種対応と高い技術力でアフターサービスを担う。; B2C、B2B、修理サービス、アフターサービス、カメラ修理、集中修理センター、品質向上、多機種対応、技術力、主管工場