東罐興業株式会社

とうかんこうぎょう

法人番号：

企業説明文

1943年2月に設立された東京都に本社を置く企業です。同社は紙やプラスチック、樹脂容器などを生産し、紙製容器販売事業、紙器・紙容器製造事業、食品用容器製造事業、プラスチック製品販売事業、プラスチック・樹脂製品製造事業、紙パルプ製造事業、段ボール箱販売卸売事業などに従事しています。主要な業界は材料・資源、製造、商社、小売・販売・卸売の範囲にあり、紙・パルプおよびプラスチック製品・樹脂製品に特化しています。

文章は正しいですか？

電話番号

メールアドレス

ホームページ

https://www.tokan.co.jp/company/domestic/headoffice/

業界

化学>

紙・パルプ製造

所在地

東京都品川区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

1,561名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

300億円以上〜1,000億円未満

資本金

150,000万円

業歴 (設立年月)

82年 (1943年02月設立)

郵便番号
1410022
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
笠井俊哉
決算月
-

信用情報

ビジネスPowered by AI

主に包装材料やコンテナの製造・販売を行っています。食品や飲料、化学製品などを安全に保管・輸送するための高品質な包装資材を提供しています。また、環境に配慮したリサイクル技術の開発にも力を入れています。

文章は正しいですか？

沿革

- 1943年会社創立（東罐化学工業株式会社、大阪市淀川区）、プラスチック成形業を開始
- 1949年印刷紙器の生産を開始、紙コップの生産を開始
- 1950年社名を現在の東罐興業株式会社に改称
- 1952年東京工場発足（世田谷区池尻）、印刷紙器の生産を開始。その後、紙コップ、樹脂製品、段ボールの生産を開始
- 1959年川崎工場発足、段ボールの生産を開始
- 1960年仙台工場発足、段ボールの生産を開始。その後、1961年に紙コップ工場、1969年にダンプラ工場を併設
- 1961年福岡工場発足、紙コップの生産を開始。その後、1963年に樹脂工場、1966年に段ボール工場を併設
- 1963年本社を東京工場に移転
- 1964年茨木工場発足、段ボールの生産を開始。その後、1965年にプラストコップ工場、1966年に印刷紙器工場、1967年に樹脂工場を併設
- 1965年厚木工場発足、紙コップの生産を開始。その後、1968年に印刷紙器工場、1970年にダンプラ工場を併設
- 1973年本社を西新宿に移転
- 1974年茨城工場発足、樹脂製品の生産を開始。その後、1976年に段ボール工場を併設
- 1979年小牧工場発足、紙コップの生産を開始。その後、1983年にラミコン工場、1988年に樹脂工場を併設
- 1981年本社を幸ビルディング（東京都千代田区）に移転
- 1986年栃木工場発足、段ボール加工を開始
- 1987年札幌工場発足、段ボール、樹脂製品の生産を開始
- 1990年静岡工場発足、紙コップの生産を開始。その後、2002年に印刷紙器工場を併設
- 1993年創立50周年
- 1996年技術開発センターを開設
- 2000年福岡容器工場（現：福岡工場)発足、樹脂製品の生産を開始
- 2003年伊丹分工場発足、樹脂製品の生産を開始。印刷紙器・段ボール部門を新設分割（現：日本トーカンパッケージ株式会社）
- 2006年中国に東罐（常熟）高科技容器有限公司設立、樹脂製品の生産を開始
- 2012年本社を現在の大崎フォレストビルディング（東京都品川区）に移転
- 2013年東洋製罐グループホールディングス体制へ移行
- 2015年台湾東罐股份有限公司設立、紙コップの生産を開始
- 2018年東洋製罐グループの事業統合により、プラスチックボトルおよびプラスチックキャップ事業をメビウスパッケージング株式会社に統合

経営理念: 包装容器事業をコアとし常に社会のニーズと自然環境に調和した製品とシステムを創造し生活文化の向上に貢献します
品質を全てに優先させて包装容器のプロとして専門技術を磨きお客様の良きパートナーとして信頼され感謝される企業づくりを目指します
従業員の個性と多様性を生かし変革と創造に積極果敢に挑戦する自由で生き生きした企業風土を作ります
行動指針5C: 信頼（Confidence）：仕事に誇りと責任を持ちます。迅速、正確、誠心誠意のサービスをご提供します。
変革（Change）：現状に満足することなく、常に進化をめざします。まず自分から始めます。
創造（Creative）：常に学び、創意工夫を重ねます。豊かな感性と独創的な発想を磨きます。
挑戦（Challenge）：高い志を持ち、明確な目標を掲げます。あきらめず、妥協せず、最後までやり抜きます。
対話（Communication）：互いを知り、共感し、強いチームワークを築きます。部門を超えて協力します。

取扱商材・商品

紙コップ、プラスチックコップ、食品容器、弁当容器、スープカップ、バリア容器（ラミコン）、バッグ・イン・ボックス（BIB）、紙蓋・プラスチック蓋、カトラリー（スプーン・フォーク等）、トレー、リサイクル対応容器、バイオマス容器、環境配慮型容器

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
オペレーター: - 機械操作：機器を適切に操作して生産を支援 - 品質監視：製品の品質をチェックし、不良品を特定 - メンテナンス：機器の定期的な点検と保守作業 - 障害対応：問題を特定し、対処 - レポート作成：生産データの記録と報告
工程検査員: - 製品検査：検査熟練者が製品の検査を細かく実施する - 製品測定：生産された製品が規定の値になっているかの測定管理 - 検査機機能管理：検査機が正常に機能しているかの管理 - 不良品混入見極め：製品に混入した不良品を検査して混入範囲を見極める - 不良品検査：不良品を検査して不良品のみを排除する
集積者: - 集積装置の操作：集積装置を適正に操作して生産を支援 - 品質検査：製品をチェックし不良品を特定 - 検査機機能確認：検査機が正常に機能しているかのチェック - 製品集積：製品検査後の製品を箱詰め - 製品情報記録：生産した製品の品質情報を記録・登録

勤務制度

定時：8時30分～17時15分（製造部門は工場別で定める交替制勤務シフトの勤務時間を適用）

福利厚生一覧

・社会保険（健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険）
・退職金制度（退職手当金、確定拠出年金制度）
・財形貯蓄制度
・レジャー施設等割引制度（外部の福利厚生サービス）
・クラブ活動支援制度（野球やサッカー、フットサルのクラブがある拠点あり）
・社内食堂（各工場に完備）
・社宅・寮制度（工場から自宅まで1時間30分以上かかる方対象）
・慶弔金制度
・育児休業制度
・介護休業制度
・表彰制度
・資格取得奨励制度
・通信教育制度
・各種教育制度（階層別教育プログラム）

休日・休暇制度

年間休日120日

平均年齢

39.89歳（2024年3月31日時点）

男女比

男性7：女性3（直近3年の採用男女比）

有給取得率

平均有休取得日数14.2日（2023年度）

育休・産休制度

育児休業取得率（女性）100%（2023年度）、育児休業取得率（男性）57.7%（2023年度）

オフィス環境

各工場に食堂完備、無料駐車場、空調完備、衛生的な職場環境、車・バイク通勤可、最寄駅より自社バス送迎（厚木工場）

研修制度

各種教育制度（階層別教育プログラム）、通信教育制度、資格取得奨励制度

部活動

野球、サッカー、フットサルのクラブがある拠点あり

小業界

紙・パルプ製造

事業

紙容器・樹脂容器製品の製造・販売: 紙容器製品、樹脂容器製品の製造及び販売、仕入商品の販売; B2B、B2C、紙容器、プラスチック容器、食品容器、飲料容器、医療用容器、環境配慮型製品、バイオマス、リサイクル、サステナビリティ、包装資材、OEM、全国展開、大量生産、イベント・業務用、小売・流通、国内製造、環境対応、FSC認証、バリア容器、BIB（バッグインボックス）、多層バリア、カトラリー、紙コップ、プラスチックコップ、紙蓋、プラスチック蓋、食品トレー、弁当容器、スープカップ、リサイクル促進、水平リサイクル、バイオPET、バイオマスプラスチック、国内拠点多数