SGシステム株式会社

えすじーしすてむ

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https://www.sg-systems.co.jp/company/outline/

業界

コンサル>

システム開発クラウド系・Fintech

所在地

京都府京都市南区

ハイライト

SalesNowスコア

B評価

従業員数

2,236名

年間成長率(従業員数)

00%

売上レンジ (推定)

1,000億円以上

資本金

35,000万円

業歴 (設立年月)

42年 (1983年02月設立)

郵便番号
6018104
住所
上場区分
未上場
業態
BtoB
問い合わせページ
情報あり
FAX
情報あり
代表者
谷口友彦
決算月
3

信用情報

ビジネスPowered by AI

情報技術を駆使したソリューションを提供し、業務効率化やデジタル化を支援します。システム開発、ネットワーク構築、クラウドサービスなど、多岐にわたるIT関連サービスを展開しています。また、コンサルティングやサポートサービスも充実しています。

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沿革

1974年佐川急便株式会社東京店開設と同時に計算部設置
1982年佐川急便株式会社東京店電算室開設
1983年佐川コンピューター・システム株式会社設立佐川急便株式会社東京店電算室が情報システム室と改称
1984年佐川急便株式会社東京情報システム室を佐川コンピューター・システム株式会社へ移管佐川コンピューター・システム株式会社東京センター発足ホストコンピュータ ACOS S750導入
1985年全国貨物追跡システム構築第１次PDTの展開開始一般第二種電気通信事業者届出
1986年第２次PDTの展開開始代引管理システム構築
1988年第３次PDTの展開開始
1989年路線管理システム構築
1990年情報計算システム株式会社設立
1991年第４次PDTの展開開始ホストコンピュータ ACOS S3800導入
1992年出荷支援システム「飛伝98」構築
1993年貨物事故システム構築
1994年出荷支援システム「飛伝アシスト」構築
1995年第５次PDTの展開開始
1996年ホストコンピュータ ACOS PX7800導入烏丸センター開設
1997年貨物データベースサーバー HimalayaS70000導入伝レス集配信サーバー Himalaya K2000導入全国統一システムサービス構築出荷支援システム「飛伝Ｖ」構築
1998年 Alpha Server4100導入出荷支援システム「飛伝BOY」構築第6次PDTの展開開始
1999年統一マザーホスト IBM9672導入インターネット貨物サーバー Himalaya K2000導入統一貨物追跡システム構築統一マスタシステム構築インターネット貨物追跡システム構築全国統一インターネット基盤構築荷物お問い合わせサービス構築飛脚クール便サービス構築
2000年貨物データベースサーバー Himalaya S72000導入伝レス集配信サーバー Himalaya S72000導入配達受領印要求サービス構築「e-コレクト®」システム構築飛脚メール便サービス構築
2001年 ISO9001認証取得特定無線局免許取得第5回情報システム大賞中規模部門グランプリ受賞（主催：日経コンピュータ）ホストコンピュータ ACOS I‐PX7800導入インターネット貨物サーバー Himalaya S7400導入多機能送り状発行ソフト「e飛伝」構築
2002年沖縄コンタクトセンター開設 Web-EDIシステム構築
2003年佐川急便株式会社の支社ITシステム部門および情報計算システム株式会社を、佐川コンピューター・システム株式会社に統合（北海道・東北・関東・中京・北陸・関西・中国・四国・九州・沖縄を含む10拠点）決済状況問い合わせシステム「e-SAXIS」構築
2004年プライバシーマーク取得全国ネットワークをアウトソーシング化
2005年 ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）認証取得沖縄エントリーセンター開設 F-Cubeプロジェクトスタート（ホストコンピュータのダウンサイジング開始）第7次PDT展開開始
2006年新貨物システム構築（佐川急便の基幹システムを日本最大級のオープンシステムに刷新）
2008年大手生命保険会社のデータ化案件受注に伴い、スキャニングセンター5拠点開設（宮城、東京、愛知、京都、福岡）
2009年官公庁からのデータ化案件受注に伴いスキャニングセンター3拠点開設（東京、京都2拠点）全国ネットワークを完全二重化
2010年資本金を3億5千万円に増資佐川コンピューター・システム株式会社からSGシステム株式会社へ社名変更十条センター開設第8次PDTとしてバーコードスキャナ付きスマートフォン（8マン）展開開始宅配専用車載ナビゲーションシステム「Biz-Navi」構築
2011年荷札発行システム「Biz-Logi」シリーズ提供開始中国にて合弁会社「無錫飛速物流信息科技有限公司」設立「SDC-East」開設（免震構造を備えた大型データセンター）
2012年ホストコンピュータのダウンサイジング完了福島BPSセンター開設（中規模汎用型スキャニングシステム導入）第9次PDT（99.9）展開開始
2013年東京SIセンター開設
2014年「SDC-West」開設（BCP対策を見据えた強固なネットワーク・インフラ環境を備えたデータセンター）
2015年京都SI御池センター開設宅配便業界初スマートフォン「電子サイン」システム展開開始全国のローソン店舗での「コンビニ受取サービス」システム展開開始
2016年官公庁からバックオフィス業務受注佐川急便基幹システム群のBCP対応完了日本ロジスティクスシステム協会（JILS）の補助金事業に採択され物流効率化のためのスマホアプリを開発
2017年第10次PDT（IO!）展開開始 SGホールディングスグループにおける「在宅勤務システム」展開開始国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の研究開発事業に採択され生産性およびエネルギー効率高度化研究を実施次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定の取得
2018年官公庁のバックオフィス業務拡大に伴い拠点拡大佐川急便の配送伝票入力業務の自動化に向けAIシステムの開発を開始一般社団法人環境共創イニシアチブ（SII）の運輸・物流動態データの共同利活用推進事業に採択され車両運行の共通基盤を構築
2019年 SGシステムが主導するITを用いた経営課題の解決に向けた取り組みが評価され、SGホールディングスが「攻めのIT経営銘柄企業2019」において「IT経営注目企業2019」に選定（主催：経済産業省・東京証券取引所）女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定の最高位取得佐川急便の配送伝票入力業務を自動化するAIシステムが展開開始
2020年クラウド型運行管理システム「Biz-Fleet」を佐川急便に展開開始 SGシステムが主導するデジタルトランスフォーメーション（DX）の取り組みが評価され、SGホールディングスが「DX銘柄」から、『DX注目企業2020』に選定（主催：経済産業省・東京証券取引所）佐川フィナンシャル株式会社、SGエキスパート株式会社と合併
2021年 AIを活用したOCRプラットフォームサービス「Biz-AI×OCR」の提供を開始 SGシステムが主導するDXに向けた一連の取り組みが評価され、SGホールディングスが「DX銘柄 2021」に選定（主催：経済産業省・東京証券取引所）
2022年「Biz-AI×OCR」に業務自動化率9割を超える手書き日本語AIモデルを搭載 SGホールディングスが「DX銘柄」に2年連続で選定 SGフィルダーと共に「顔認証勤怠システム」を共同開発
2023年次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん」認定の取得「Biz-AI×OCR」レセプト帳票の読み取り機能を追加搭載「Biz-AI×OCR」給与支払報告書の読み取り累計100万枚突破「Biz-Logi X-Order」新たに災害備蓄品管理機能を追加クラウド型送り状発行システム「Biz-Logi WEBⅡ」をリリース B2B取引向け決済サービス「請求書カード払い」を提供開始
2024年 TC事業者向けに特化した出荷検品システム「Biz-Logi TC」」をリリース SGホールディングスが「DX銘柄」に選定「Biz-AI×OCR」給与支払報告書の読み取り実績200万枚突破

SGホールディングスグループ理念: “「飛脚の精神（こころ）」を胸に、お客さまの期待に応え続ける”
信頼、創造、挑戦
お客さまと社会の信頼に応え共に成長します
新しい価値を創造し社会の発展に貢献します
常に挑戦を続けあらゆる可能性を追求します
ミッション: 物流×ITのリーディングカンパニーとしてお客さまの企業価値を高める。それが、私たちSGシステムのミッションです。
SGシステムは、IT・デジタルを通じて物流課題を解決することで、お客さまの企業価値向上を目指します。お客さまの多様化・複雑化する課題に応えるため、幅広い知識と経験、新しい技術への探求により進化し続けます。
行動指針: SGHグループ行動憲章およびSGHグループ倫理・行動規範を取締役及び使用人の行動指針とする

主な取引先

フューチャーアーキテクト株式会社, フューチャーインスペース株式会社, 常州発創ソフト有限公司など（順不同）

取扱商材・商品

パソコン、スマートデバイス（タブレット、スマホ）、ハンディターミナル、デジタルサイネージ、車載器、専用端末

職種・業務内容

職業・職種: 業務内容
ITエンジニア: - 佐川急便をはじめ、グループ会社に関わるシステム開発・運用保守 - 一般企業向けのシステム開発・運用保守 - 企画、要件定義～開発を行うシステム開発担当 - システム運用担当 - AIなどの新技術開発
営業: - 物流、BPO、決済などのソリューション提案・業務改善提案 - 当社のパッケージ製品、販売、導入
バックオフィス: - 佐川急便をはじめ、グループ会社の総務・人事・経理業務支援 - お客さまのバックオフィス・ドキュメント業務支援
コーポレート: - 総務、人事、経理、法務、経営企画など会社全体の管理 - 自社のITに関わる戦略、統制、投資などの管理

勤務制度

9:00～18:00（1時間休憩、8時間勤務）。事業所や業務により若干の変動あり。在宅勤務・リモートワーク可能（業務内容や部署による）。短時間勤務（6時間以上8時間未満）可能。夜勤は業務内容によって発生する場合あり。転勤の可能性あり（転勤不可制度あり）。

固定残業・みなし残業

残業時間 2024年度月平均18.3時間。残業代は1分単位で支給。

福利厚生一覧

雇用・労災・健康（グループ内健康保険組合）・厚生年金完備、在宅勤務、短時間勤務、介護・看護休業、産前産後休業、育児休業、年次有給休暇、特別休暇（慶弔関係など）、時間単位有休、永年勤続表彰、優秀社員表彰、健康相談、各種予防・検診補助、ENJOY給付金、スポーツ大会給付金、資格取得祝金、慶弔見舞金、保養施設（国内4ヵ所、国外1ヵ所）、独身寮制度（新卒・入社6年目まで家賃半額補助）、退職金制度（確定拠出年金制度）

休日・休暇制度

年間休日121日（土日祝休み、2025年度）、有給休暇（初年度10日間、入社6か月後付与、最大20日）、特別休暇（慶弔関係など）、時間単位有休

平均年齢

人員構成（年代別）：52％40代以上、25％30代、23％20代

男女比

男性63％、女性37％

有給取得率

76.8％（2024年度）

育休・産休制度

産前産後休業（産前6週間、産後8週間）、育児休業（子どもが3歳になる前日まで）、男女ともに取得実績あり。短時間勤務、在宅勤務制度あり。男性育休取得率71％、女性100％（2024年度）

オフィス環境

在宅勤務可能。独身寮制度あり（新卒・入社6年目まで家賃半額補助）。保養施設（国内4ヵ所、国外1ヵ所）利用可。服装はカジュアルOK（ドレスコードあり）。

研修制度

新入社員研修（ビジネスマナー、ロジカルコミュニケーション、IT基礎教育、システム開発演習、約4カ月）、OJT研修、フォローアップ研修、社内研修（勉強会・研修）、社外研修（外部講師・セミナー）、SGH UNIVERSITY（企業内大学、公開講座）、オンライン学習サービス、資格取得支援（受験費用支援・奨励金）、職種や役職に応じた研修プログラム

キャリアパス事例

スペシャリスト（専門性を評価されるキャリア）、マネジャー（管理職）、社内公募制度・FA制度によるキャリアチェンジ、シェアードサービス事業部からグループ各社の経理へキャリアチェンジ

社内イベント

年1回「SGホールディングスグループファミリースポーツフェスティバル」（大運動会、従業員・家族参加可、ライブコンサート等）

小業界

システム開発クラウド系・Fintech

事業

システムインテグレーション: 物流業務の課題解決、自動化に向けて支援いたします; B2B、システム構築、保守、ITインフラ、クラウドホスティング、データセンター、物流業界、カスタマイズ、一元管理
文書管理コンサルティング: 大量な紙文書の電子データ化、バックオフィス業務のDXを支援します; B2B、文書管理、コンサルティング、DX、スキャニング、電子化、業務効率化、大規模スキャンセンター、ISO9001、ISMS27001
物流コンサルティング: 物流業務の課題解決や自動化に向けて支援します; B2B、物流コンサル、業務改善、自動化、省人化、システム設計、マテハン機器、3PL、現場視察、データ分析
キッティングサービス: お客さまの使用環境に合わせデジタルデバイスの導入と管理をサポートします; B2B、キッティング、PCセットアップ、デバイス管理、ITアウトソーシング、短納期、一元管理、データ消去、機器回収