この決算のポイント(FY2024)
- ROE -6.6%は2期連続の純損失を反映した水準で推移している
- 営業利益率-2.97%は前期の0.76%からマイナス圏へ移行し、2019年ピーク時(10.06%)と対比すると収益水準の大幅な変化が示唆される
- 自己資本比率47.4%は一定の財務安定性を維持している
- 時価総額1兆2,912億円は国内化粧品・日用品業界を代表する企業規模を維持している
業績推移
売上高推移
出典: EDINET有価証券報告書(提出会社・個別決算) / 単位: 億円
営業利益・純利益推移
出典: EDINET有価証券報告書(提出会社・個別決算) / 単位: 億円
営業利益率推移
出典: EDINET有価証券報告書(提出会社・個別決算) / 単位: %
財務指標
| 指標 | 株式会社資生堂 | 補足 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本利益率) | -6.6% | |
| 営業利益率 | -2.97% | |
| 自己資本比率 | 47.4% | |
| 純利益率 | -4.19% | |
| 時価総額 | 約1兆2,912億円 | 2025年12月期末時点 |
SalesNow独自分析EXCLUSIVE
AI企業データプラットフォーム「SalesNow」が保有する独自データを用いた分析。
株式会社資生堂の2025年12月期は、ROE -6.6%・営業利益率-2.97%と2期連続でマイナス圏で推移している。売上高9,700億円規模を維持する一方、営業損失288億円・純損失407億円を計上した。2019年に売上高1兆1,315億円・営業利益率10.06%を記録した時期と対比すると、収益構造の大幅な変化が読み取れる。自己資本比率47.4%は一定の財務基盤を維持しており、時価総額1兆2,912億円は国内化粧品メーカーとしての企業規模を引き続き示している。
📊 SalesNowデータによるクロス分析: 売上高-2.1%・営業利益は前期黒字から損失計上へ移行・純損失は前期比で約3.8倍に拡大と、財務指標は全般に厳しい水準で推移。本体の被保険者数は22ヶ月で-720名(-9.6%)と継続的な減少傾向にあり、売上規模の変化を踏まえると1人あたり生産性への影響が示唆される。
求人掲載数の推移(直近15ヶ月)
直近15ヶ月間の求人掲載数: 親会社 314件 + グループ会社 75件 = 合計 389件
従業員数(被保険者数)の推移
現在の推定従業員数: 6,782名 (24ヶ月で-685名 / -9.2% 減少)
グループ全体の従業員数(推定): 15,319名
グループ内 従業員構成比(7社)
構成比は雇用保険被保険者数ベースの推定値。グループ会社はEDINET有価証券報告書記載の子会社・関連会社。
調査概要
グループ企業ネットワーク
EDINET有価証券報告書に基づくグループ企業・関係会社 39社(子会社 8社、海外関連会社 29社、発行体 2社)
出典: EDINET有価証券報告書より SalesNow Data Lab 作成
免責事項・ご注意
本レポートは、EDINET(金融庁の電子開示システム)に提出された有価証券報告書および公開情報に基づく独自の分析・整理であり、特定の有価証券の売買を推奨・勧誘するものではありません。
掲載情報の正確性には万全を期しておりますが、その完全性・正確性・最新性を保証するものではありません。投資判断は、ご自身の責任において、必ず一次情報をご確認の上で行ってください。
出典: AI企業データプラットフォームSalesNow調べ
データ取得時点: 2026-05-18
このデータを引用する
出典: AI企業データプラットフォーム「SalesNow」調べ(2026年05月)株式会社SalesNow (2026)「株式会社資生堂の決算分析レポート — 2025年12月期」SalesNow Data Lab, 2026-05-18. https://salesnow.jp/insights/earnings/1010001034813/引用時はURLの掲載をお願いいたします。
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