この決算のポイント(FY2024)
- 自己資本比率5.3%と財務基盤が脆弱で、資本増強が急務
- ROE -58.5%と大幅な赤字により株主価値が毀損している状況
- 営業利益率 -5.4%で本業での収益性確保に課題
- 純利益率 -7.5%と最終利益でも赤字継続
業績推移
売上高推移
出典: EDINET有価証券報告書(提出会社・個別決算) / 単位: 億円
営業利益・純利益推移
出典: EDINET有価証券報告書(提出会社・個別決算) / 単位: 億円
営業利益率推移
出典: EDINET有価証券報告書(提出会社・個別決算) / 単位: %
財務指標
| 指標 | 株式会社ファンデリー | 補足 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本利益率) | -58.5% | 同業種中央値9.00%を下回る |
| 営業利益率 | -5.42% | 同業種中央値4.26%を下回る |
| 自己資本比率 | 5.3% | 同業種中央値43.75%を下回る |
| 純利益率 | -7.45% | 同業種中央値3.33%を下回る |
| 時価総額 | 29.8億円 | 2025年3月期末時点 |
同業種の上場企業との比較(外食)
| 企業名 | 売上高 | 営業利益 | 営業利益率 | ROE |
|---|---|---|---|---|
| ホリイフードサービス | 3.2億円 | — | 4.6% | 24.4% |
| 光フードサービス | 2.9億円 | — | 7.9% | 8.0% |
| 海帆 | 2.8億円 | — | 16.6% | — |
| ファンデリー | 2.5億円 | -0.1億円 | -5.42% | -58.5% |
| フレンドリー | 2.1億円 | — | 1.9% | 775.9% |
| Trailhead Global Holdings | 1.5億円 | — | 1.7% | 1.2% |
各社の直近決算期データ(個別決算)。決算期が異なる場合があります。出典: EDINET有価証券報告書 / AI企業データプラットフォームSalesNow調べ
SalesNow独自分析EXCLUSIVE
AI企業データプラットフォーム「SalesNow」が保有する独自データを用いた分析。
ファンデリーは外食業界で事業展開するも、現在は収益性と財務健全性の両面で大きな課題に直面している。自己資本比率5.3%という極めて低い水準は、事業継続性への懸念を示しており、早急な資本増強策が必要な状況と考えられる。営業段階から赤字となっていることから、事業モデルの抜本的見直しや収益構造の改善が求められる。外食業界は新型コロナの影響から回復傾向にあるものの、同社にとっては事業再建に向けた正念場の局面にあると言える。
📊 SalesNowデータによるクロス分析: 売上高は前期比-6.9%と縮小しているが、営業利益は+5.3%と増益。収益性改善やコスト削減が奏功している。業績は厳しいが求人掲載数は増加しており、事業構造転換に向けた人材確保の動きがある。従業員数は直近38ヶ月で-14.9%(現在57名)と推移。
求人掲載数の推移(直近15ヶ月)
直近15ヶ月間の求人掲載数: 16件
従業員数(被保険者数)の推移
現在の推定従業員数: 57名 (24ヶ月で-4名 / -6.6% 減少)
調査概要
免責事項・ご注意
本レポートは、EDINET(金融庁の電子開示システム)に提出された有価証券報告書および公開情報に基づく独自の分析・整理であり、特定の有価証券の売買を推奨・勧誘するものではありません。
掲載情報の正確性には万全を期しておりますが、その完全性・正確性・最新性を保証するものではありません。投資判断は、ご自身の責任において、必ず一次情報をご確認の上で行ってください。
出典: AI企業データプラットフォームSalesNow調べ
データ取得時点: 2026-04-23
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出典: AI企業データプラットフォーム「SalesNow」調べ(2026年04月)株式会社SalesNow (2026)「株式会社ファンデリーの決算分析レポート — 2025年3月期」SalesNow Data Lab, 2026-04-23. https://salesnow.jp/insights/earnings/5011501004062/引用時はURLの掲載をお願いいたします。
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