この決算のポイント(FY2024)
- ROE -26.2%は2026年3月期において大幅な損失水準で推移しており、自己資本を毀損する局面となっている
- 営業利益率 -42.07%と深刻な営業損失を計上、10期平均2.07%から大きく乖離した水準で推移している
- 自己資本比率25.1%は財務レバレッジが高い状態にあり、損益の変動が財務構造に直結しやすい局面にある
- 時価総額1兆52億円はスタンダード市場において大型の企業規模を示す水準で推移している
投資・キャピタル事業の特徴
投資事業会社は投資先の業績や株価変動により収益が大きく変動する特性があります。
営業利益率が46.2%と高水準なのは、投資収益や配当収入が主たる収益源であることを示しています。
業績推移
売上高推移
出典: EDINET有価証券報告書(提出会社・個別決算) / 単位: 億円
営業利益・純利益推移
出典: EDINET有価証券報告書(提出会社・個別決算) / 単位: 億円
営業利益率推移
出典: EDINET有価証券報告書(提出会社・個別決算) / 単位: %
財務指標
| 指標 | AIフュージョンキャピタルグループ株式会社 | 補足 |
|---|---|---|
| ROE(自己資本利益率) | -26.2% | |
| 営業利益率 | -42.07% | |
| 自己資本比率 | 25.1% | |
| 純利益率 | -37.34% | |
| 時価総額 | 100.5億円 | 2026年3月期末時点 |
SalesNow独自分析EXCLUSIVE
AI企業データプラットフォーム「SalesNow」が保有する独自データを用いた分析。
📊 SalesNowデータによるクロス分析: 売上高+6.8%と増収で推移したが、営業利益は黒字から損失へ転換(前期比-197.2%)・純利益も損失転換(前期比-284.3%)と損益面で大きく変化した。被保険者数は19ヶ月で+8名(+400.0%)と急増傾向にあり、グループ合算では167名の体制で推移している。
AIフュージョンキャピタルグループの2026年3月期は、売上高3,297億円(前期比+6.8%)と増収で推移した一方、営業利益は前期の1,427億円黒字から-1,387億円の損失へと転換し、純損失も-1,231億円と大幅な赤字水準となった。ROE -26.2%・営業利益率 -42.07%はいずれも損失局面を示しており、自己資本比率25.1%とあわせて財務面の状況が注目される局面にある。
求人掲載数の推移(直近15ヶ月)
直近15ヶ月間の求人掲載数: 親会社 0件 + グループ会社 35件 = 合計 35件
従業員数(被保険者数)の推移
現在の推定従業員数: 12名 (16ヶ月で+10名 / +500.0% 増加)
グループ全体の従業員数(推定): 167名
グループ内 従業員構成比(6社)
構成比は雇用保険被保険者数ベースの推定値。グループ会社はEDINET有価証券報告書記載の子会社・関連会社。
調査概要
グループ企業ネットワーク
EDINET有価証券報告書に基づくグループ企業・関係会社 8社(子会社 6社、その他関係先 2社)
出典: EDINET有価証券報告書より SalesNow Data Lab 作成
免責事項・ご注意
本レポートは、EDINET(金融庁の電子開示システム)に提出された有価証券報告書および公開情報に基づく独自の分析・整理であり、特定の有価証券の売買を推奨・勧誘するものではありません。
掲載情報の正確性には万全を期しておりますが、その完全性・正確性・最新性を保証するものではありません。投資判断は、ご自身の責任において、必ず一次情報をご確認の上で行ってください。
出典: AI企業データプラットフォームSalesNow調べ
データ取得時点: 2026-07-21
このデータを引用する
出典: AI企業データプラットフォーム「SalesNow」調べ(2026年07月)株式会社SalesNow (2026)「AIフュージョンキャピタルグループ株式会社の決算分析レポート — 2026年3月期」SalesNow Data Lab, 2026-07-21. https://salesnow.jp/insights/earnings/9010001248769/引用時はURLの掲載をお願いいたします。
AIフュージョンキャピタルグループ株式会社の企業データをSalesNow DBで見る
AI企業データプラットフォームSalesNowでは、AIフュージョンキャピタルグループ株式会社の会社概要・求人情報・従業員数推移・組織構成など、560万社の企業データベースで詳細な情報をご確認いただけます。
SalesNowでこの企業の詳細データを見る →